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失われた時を求めて(7) 第四篇 ソドムとゴモラ1 集英社文庫ヘリテージシリーズ
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失われた時を求めて(7) 第四篇 ソドムとゴモラ1 集英社文庫ヘリテージシリーズ

マルセルプルースト【著】, 鈴木道彦【訳】

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失われた時を求めて(7) 第四篇 ソドムとゴモラ1 集英社文庫ヘリテージシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2006/10/23
JAN 9784087610260

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失われた時を求めて(7)

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2013/12/14

第1巻から自明なのだが、こんなところまで読み進めてきてあらためて思う。「私」はアルベルチーヌについて語る場面で次のように言うのだ「それがこのときすでに始まっていた」。そして、そのしばらく後には「もうこの世に存在しないアルベルチーヌ」という表現が現れる。「私」が、これを「書いている...

第1巻から自明なのだが、こんなところまで読み進めてきてあらためて思う。「私」はアルベルチーヌについて語る場面で次のように言うのだ「それがこのときすでに始まっていた」。そして、そのしばらく後には「もうこの世に存在しないアルベルチーヌ」という表現が現れる。「私」が、これを「書いている」現在時とはいつなのだろう。そして、もう1つの疑問は、この巻で語られるホモセクシュアル(ソドム)とレスビアニズム(ゴモラ)を対岸視し、ストレート(ヘテロ)の恋愛に耽る「私」の存在とはプルースト自身にとって何なのだろうということだ。

Posted by ブクログ

2010/02/10

凡例 はじめに Ⅰ Ⅱ  第1章   心の間歇  第2章 訳注 主な情景の索引 本巻の主な登場人物 エッセイ 過激にして明晰 三木卓 (目次より)

Posted by ブクログ

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