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毎日つかう漆のうつわ とんぼの本
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毎日つかう漆のうつわ とんぼの本

赤木明登, 高橋みどり, 日置武晴【著】

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毎日つかう漆のうつわ とんぼの本

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/05/25
JAN 9784106021572

毎日つかう漆のうつわ

¥1,430

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2015/05/07

輪島へ旅行へ行く前に読みました。 漆のうつわ、特に輪島塗に関しての知識を事前に入れられました。 この本を読めば基本的なことが理解できて、普段使いするためのうつわに関しての関心が湧き上がるでしょう。 ほとんど興味がない状態からぜひほしい!と思って輪島に出かけました。お皿やお盆がほし...

輪島へ旅行へ行く前に読みました。 漆のうつわ、特に輪島塗に関しての知識を事前に入れられました。 この本を読めば基本的なことが理解できて、普段使いするためのうつわに関しての関心が湧き上がるでしょう。 ほとんど興味がない状態からぜひほしい!と思って輪島に出かけました。お皿やお盆がほしかったのですが価格的に手が出せず、結局敷板やスプーンだけ買ってきました。それでもとても楽しい買い物になり、どんどん使い込んでやろうと思います。 輪島塗を見るのであれば朝市ではなく「わいち通り」や「長屋」がおすすめです。

Posted by ブクログ

2013/06/08

赤木明登と高橋みどりによる、漆のうつわをめぐる対談集。日常使いの輪島塗のうつわと、実際に料理を盛りつけたところを豊富な写真で紹介しており、(写真は日置武晴)見ているだけも楽しい。「講座 ぬりものってなんだろう」「輪島塗の歴史」という章もあって、輪島塗の入門書としても簡潔で分かり易...

赤木明登と高橋みどりによる、漆のうつわをめぐる対談集。日常使いの輪島塗のうつわと、実際に料理を盛りつけたところを豊富な写真で紹介しており、(写真は日置武晴)見ているだけも楽しい。「講座 ぬりものってなんだろう」「輪島塗の歴史」という章もあって、輪島塗の入門書としても簡潔で分かり易いものとなっている。洋食のパスタにぬりものを使うかどうかをめぐっての、赤木と高橋のやりとりがおもしろい。写真を見ていると、どちらもありのように思えるが、実際はどうだろう?この本を読んでいると、ぬりものを普段使いしてみたい気持ちになるが、経済と収納場所という高いハードルがある。まずは、ギャラリーで本物に出会ってみようと思った。

Posted by ブクログ

2013/04/21

塗師、赤木明登の漆の器。 岐阜という場所に住む以上、焼き物に偏るのはしかたがないのかもしれないが今まで漆器には触れて来なかった。 これを読んで漆器もいくつか欲しくなる。 日常使いしたい。

Posted by ブクログ

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