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青に候
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青に候

志水辰夫【著】

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青に候

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/02/24
JAN 9784103986041

青に候

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2016/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わり、いまいちかな、と。 佐平のじたばた、頑張っている姿が最後まで書いてあった。 で、何でこの題名なんだろう?って、考えたら、この青って「青二才」とか「若い」って意味なのかな・・・。 それだと、妙にしっくりくる内容だったな。 で、星4つ。

Posted by ブクログ

2013/02/07

 雰囲気が時代小説っぽくないと思い、時々読みにくさを感じたけれど、純粋な青年の姿がとても清々しかった。  スピード感もあり、先が気になってどんどん読みました。  読み終わってから改めて、タイトルの良さをひしひしと感じました。

Posted by ブクログ

2011/10/02

久々のシミタツ。 時代小説は初執筆とあって、著者自身の戸惑い、手探りで書き進めているような印象を受けた。 当然、絵地図や何やらの資料を見て書いただろうから、六本木は六本木は、板倉は板倉という地名だったのだろうが、その地名から連想されるのは江戸時代の六本木や板倉ではなく、現代のもの...

久々のシミタツ。 時代小説は初執筆とあって、著者自身の戸惑い、手探りで書き進めているような印象を受けた。 当然、絵地図や何やらの資料を見て書いただろうから、六本木は六本木は、板倉は板倉という地名だったのだろうが、その地名から連想されるのは江戸時代の六本木や板倉ではなく、現代のものなんだよな。江戸時代の土地が連想されるような書き方ができるかどうかが力量というものか。とは言いながら、戸越や大崎、品川と地元の話となるとその書きっぷりが今一でも連想してしまうんだよな。

Posted by ブクログ

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