1,800円以上の注文で送料無料

五一C白書 私の建築計画学戦後史 住まい学大系101
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

五一C白書 私の建築計画学戦後史 住まい学大系101

鈴木成文【著】

追加する に追加する

五一C白書 私の建築計画学戦後史 住まい学大系101

定価 ¥3,300

2,475 定価より825円(25%)おトク

獲得ポイント22P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 住まいの図書館出版局/住まいの図書館出版局
発売年月日 2006/11/22
JAN 9784899771722

五一C白書

¥2,475

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/09/01

鈴木先生の個人史として描かれていますが、僕は建築計画の戦後史だと思います。 あくまで社会背景を踏まえた実践の中で、提案を検証し続ける姿勢から、「社会背景を踏まえた実践」の重さが身にしみました。 建築で社会を引っ張る時代も有ったのだと実感できる本でしたが、いま、特定の要素(例えば建...

鈴木先生の個人史として描かれていますが、僕は建築計画の戦後史だと思います。 あくまで社会背景を踏まえた実践の中で、提案を検証し続ける姿勢から、「社会背景を踏まえた実践」の重さが身にしみました。 建築で社会を引っ張る時代も有ったのだと実感できる本でしたが、いま、特定の要素(例えば建築)から都市を牽引することは可能なのだろうか、と考えてしまいました。 その不可能性を大学でたたき込まれた僕としては、都市生活を支える他の要素への関心が、逆説的ですが高まりました。 とはいえ、重要なのは、何時の時代も問題意識。 特質すべきは、栞の対談です。 建築計画の現代的な意義や、研究者の姿勢など、刺激的な議論が繰り広げられています。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品