1,800円以上の注文で送料無料
林檎の木の下で 新潮クレスト・ブックス
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-01-07

林檎の木の下で 新潮クレスト・ブックス

アリス・マンロー(著者), 小竹由美子(訳者)

追加する に追加する

林檎の木の下で 新潮クレスト・ブックス

定価 ¥2,640

1,430円 定価より1,210円(45%)おトク

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/27(火)~11/1(日)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/27(火)~11/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2007/03/30
JAN 9784105900588

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/27(火)~11/1(日)

林檎の木の下で

¥1,430

商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 家族の歴史
  • スコットランド移民
  • 四世代の物語
  • 人物描写の深さ
  • 階級の違いと絆
  • 短篇形式の長編感情
  • 19世紀カナダの暮らし
  • 実直な父と世故な母
  • 独特な視点の筆致
  • 家族の再考と余韻

家族の歴史を紡ぐ物語が、濃密な人物描写と情景描写を通じて展開される。19世紀初頭、スコットランドからカナダへ渡った一家の四世代にわたる物語は、個々のキャラクターやその人生の営みを巧みに描き出し、読者に深い余韻をもたらす。実直な父、世故に長けた母、階級の違う婚家、新しい夫との穏やかな暮らしなど、人生の様々な側面が短篇という形で凝縮されており、まるで長編小説を読んだかのような感覚を与える。著者の独特な視点と筆捌きが光るこの作品は、家族の絆や歴史を再考させる力を持っている。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/06/09

スコットランドからカナダに渡った祖先についての物語とすると、アリステア・マクラウドによる胸が締め付けられるような作品とその舞台となるケープブレトン島が思い浮かんでくるが、マンローが描くと同じような主題であっても、また異なる趣きとなってくる。 マクラウドが描くのは、一族の伝統(ゲ...

スコットランドからカナダに渡った祖先についての物語とすると、アリステア・マクラウドによる胸が締め付けられるような作品とその舞台となるケープブレトン島が思い浮かんでくるが、マンローが描くと同じような主題であっても、また異なる趣きとなってくる。 マクラウドが描くのは、一族の伝統(ゲール語の歌、ハイランド地方のクリアランス運動)、ケープ・ブレトン島の厳しい自然と労働、そして現代的な都会の生活へと移り変わってゆく中で失われてゆくものと、それでも変わらないものへの絆だ。 一方でマンローの一族はどうだろう。 商業地域とされるローランドに位置するものの、“良いことは何もない”エトリックに住みついたレイドロー 一族は文筆家や、郷土に伝わる伝説の人などを輩出して賑やかだ。そして“地位や貧しさには似つかわしくない知性を背負った”彼らは、無知と貧困を抜け出して運試しをしようと旧世界を捨てて新大陸への移民を選ぶ。 そんな少し変わった一族を更に彩るのは、婚姻によって加わってきた女性たちだ。 兄弟と離れてイリノイへと移ったウィルに先立たれたメアリ、寡黙な名士だった祖父と訳ありに結婚したセリーナ、父よりも三歳年上で野心的なマンローの母。 マンローの筆にかかると、平凡な人なんていなくなる。親戚や町の知人たち、誰の人生にも語られなかったドラマがあり、立ち入れない秘密がある。 そして第二部では、マンロー自身が主人公だ。 “わたしはハリーやイルマのような、こういう暮らしのなかでそこそこうまくやってきた人間ではないし、父のように、この暮らしに合わせて自分を刈り込んできた人間でもなく、むしろはみ出し者、虜囚に近い ー ほとんど役立たずで、独身で、錆びついて ー 出て行けばよかったのにそうはせず、できず、今では、どんな場所にも適さないのだ。” マンローを読んで感じるのは、自意識の苦しみだ。地域、親戚、妹、学校。 “誰でも、ある種の声でこう言えばいいだけだった。あんたならたぶん、あるいは、あんたらしい。すると私は嘲りを、懲らしめの雰囲気を、線が引かれるのを感じた。” それでも彼女は内に籠るのではなく、誰も立ち入れないところから世間を観察して育ってゆく。その自尊心と自己を客観的に見る姿勢が、この素晴らしい短編たちを生み出した。 マンローは一族のルーツを遡ったときに、自分という存在は、脈々と受け継がれてきた血筋の結果なのだと誇らしく思ったかもしれない。 今年5月に亡くなった彼女が遺した作品を、少しずつ読み進めていきたい。

Posted by ブクログ

2024/05/20

(アマゾンより) 17世紀、エディンバラの寒村に暮らしていた遠い祖先。やがて19世紀前半、一家三代でカナダへ。語り部と物書きの血が脈々と流れるマンロー一族の来し方を、三世紀に亙る物語として辿りなおす。実直な父、世故に長けた母、階級の違う婚家、新しい夫との穏やかな暮らし……人生のす...

(アマゾンより) 17世紀、エディンバラの寒村に暮らしていた遠い祖先。やがて19世紀前半、一家三代でカナダへ。語り部と物書きの血が脈々と流れるマンロー一族の来し方を、三世紀に亙る物語として辿りなおす。実直な父、世故に長けた母、階級の違う婚家、新しい夫との穏やかな暮らし……人生のすべてが凝縮されたような自伝的短篇集。

Posted by ブクログ

2023/02/01

なかなか読み進める事が出来なかった 全体的に重苦しいような 時代とか人の営みとか そんな言葉が ぼんやり浮かんでくる感じ ささしまライブまちびらきイベント 古本屋かえりみちにて購入

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました