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ふじこさん
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/06/18 |
JAN | 9784062139496 |
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ふじこさん
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商品レビュー
3.6
31件のお客様レビュー
短編集3作 「ふじこさん」「夕暮れカメラ」「春の手品師」 大人が思っているほど子どもは子どもではない。 特に家庭の空気感には敏感だと思う。 リサに対等に接してくれるふじこさんは素敵な人だと思った。 3作とも救われる話でよかった。 「春の手品師」 闘わず逃げ出しもせず生きてい...
短編集3作 「ふじこさん」「夕暮れカメラ」「春の手品師」 大人が思っているほど子どもは子どもではない。 特に家庭の空気感には敏感だと思う。 リサに対等に接してくれるふじこさんは素敵な人だと思った。 3作とも救われる話でよかった。 「春の手品師」 闘わず逃げ出しもせず生きていくのは難しいことだからね
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父の愛人と正妻の娘、っていうありふれたテーマですが、大島先生が書くとどこかほのぼの感を拭えないのであった なんでかな・・・作風かな・・・
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読メでどなたかのレビューを読んで面白そうだったので図書館へ。 とにかくよくわからん何かにモヤモヤして生きるってのは、思春期に誰もが経験することだな。 そして生きることには明確な回答はないのだということを伝えてくれる誰か(何か)があらわれるのは稀である。 その点ではこの子たちはまあ幸せなんじゃなかろうか。 ふじこさんの話はまあ普通に面白かった。 おばあちゃんのは若干不安が拭いきれない。 手品師のは一体なんだったのだろう。 ものすごい面白い作品ではないが普通に面白い。 読んで良かったとは思う作品。
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