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新聞が書かない国際記事のウラ常識 知の雑学新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 土屋書店/土屋書店 |
発売年月日 | 2007/05/20 |
JAN | 9784806909088 |
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新聞が書かない国際記事のウラ常識
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新聞が書かない国際記事のウラ常識
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
"世界情勢を正しく理解するために必要な基礎知識のいくつかをコンパクトにまとめたのが本書。世界で起こっている様々な出来事に興味を持った人の最初の入門書として活用するような本。簡単にまとめると、 ・宗教を学びなさい ・歴史を学びなさい 主にこの2つに集約される。 ここにかか...
"世界情勢を正しく理解するために必要な基礎知識のいくつかをコンパクトにまとめたのが本書。世界で起こっている様々な出来事に興味を持った人の最初の入門書として活用するような本。簡単にまとめると、 ・宗教を学びなさい ・歴史を学びなさい 主にこの2つに集約される。 ここにかかれていることが全てと思わず、この本をきっかけにいろいろ調べてみることをお薦めする。 たとえば、こんな事例が書かれている。 トルコはロシアが嫌いで、トルコは日本が好きになった とある。 ロシアが嫌いになったのは、宗教的な歴史から。日本を好きになったのは、嫌いなロシアを日露戦争で破ったからとの記載がある。トルコが日本を好きな理由はエルトゥールル号の事件があったからこそだと思うのだが、この件にはふれていない。 1890年オスマン帝国(トルコ)の船エルトゥールル号が日本近海(和歌山県串本沖)で難破した時に、日本の人たちが救助した。この逸話はトルコの教科書にも載っているほど。そして、1985年のイラン・イラク戦争の時に、イランにいる日本人を日本の政府は結果的に救助にいかなかった。この恩を忘れずにいたトルコの人たちは、イランからの日本人救出をトルコ国籍の飛行機が危険を顧みず(イラクはミサイルを発射する可能性があった)行った。救出を待つトルコの人たちが多数いたにも関わらず、日本人を優先的に救助した。興味を持った人は是非調べてみてほしい。時を超え助け合ったすばらしい逸話だ。"
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特に宗教的な背景がよくわかった。 グローバルではない自分には知らないこと多々あり。 今まで疑問に思っていたことも、「あぁ、だからか」と納得できた。 学校でも教えてくれない、新聞は書かない、テレビでも報道しない。 でもこういうの知らないとこれからの世の中生きていけない気がするなぁ。
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宗教、人種、土地... 人と人が争うには、必ずこれらが絡んでいる。 これを見落とすと正しい判断ができない、と指摘しております。
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