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老師と少年
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老師と少年

南直哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/10/25
JAN 9784103021315

老師と少年

¥220

商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2021/01/27

うつ状態の時に読みました。何か深い悩みを抱えていて、何かしらの”救い”や”答え”を求めているならこの本はお勧めしません。なぜなら、それは叶わないからです。終始抽象的で掴み所のない会話が続きます。私は是非こちらの本の”解説書”を読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2015/07/31

「自分とは」「生きるとは」なんとも深いテーマだが老師と少年の会話はなぜかほほえましく感じる。しかし最後まで読んでもなにかもやもやとしてスッキリしない感じが残る本。いや、この本には「答え」などないからそれでいいのかもしれない。

Posted by ブクログ

2013/11/03

答えはない。 私もない。 何もない。 仏教の世界。禅の世界。 読んでもあまり救われない。 答えを与えられないから。 考え続けても決して答えが出ないから、今ここまで仏教は続いているのかも。 この現実を受け入れることは、なかなかそれは、しんどい。 しんどいながらも生きる。 ...

答えはない。 私もない。 何もない。 仏教の世界。禅の世界。 読んでもあまり救われない。 答えを与えられないから。 考え続けても決して答えが出ないから、今ここまで仏教は続いているのかも。 この現実を受け入れることは、なかなかそれは、しんどい。 しんどいながらも生きる。 しんどさを軽減するものなんてない。 しんどいながらも生きることが良いことでもえらいことでも選ばれてあることでもない。 どうしたらいいんだ。 ただ生きればいいのか。 でも、生きる意味だって問われない。 死ぬことが悪いことだとも問われない。 なーんにもない。 よりどころになるものがない。 でも、わたしは仏教に救われそうだ。 おじいちゃんが死んで、 つらくてつらくてどうしようもないから読んだ本。

Posted by ブクログ

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