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小袖日記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2007/04/25 |
| JAN | 9784163258904 |
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小袖日記
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商品レビュー
3.7
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源氏物語を執筆中の世界へタイムスリップ。 主人公は紫式部のお手伝いをして、源氏物語のネタ探しに奔走する。 光源氏に愛される姫君たちは、実は違うキャラクターで、そこに紫式部の創作により姫たちが救われる結果になっていた、という設定。 ほんとは美人な末摘花、エゴを乗り越え悪役を引き受...
源氏物語を執筆中の世界へタイムスリップ。 主人公は紫式部のお手伝いをして、源氏物語のネタ探しに奔走する。 光源氏に愛される姫君たちは、実は違うキャラクターで、そこに紫式部の創作により姫たちが救われる結果になっていた、という設定。 ほんとは美人な末摘花、エゴを乗り越え悪役を引き受ける六条の御息所、自ら望む恋愛を貫く明石たち…。 主人公は彼女らの生き方を通じて、 時代や男性たちが求める女性像を押し付けられながらも幸せを求めて一所懸命に生きる女性たちの生き方に気づいていく。 軽快なストーリー展開だけど、実は考えさせられる要素がたっぷりだったな。 余談だけど、 出てくる女性の形容が、皆おかめ。 とにかく、おかめ。 おかめ連発、それだけでおもしろすぎた。 しかも最初は「おかめの大群」となっていたのが、だんだん見分けが付いてきて、いろんなおかめの表現が出てくるのも地味におもしろかった。
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「源氏物語」執筆のお手伝いとしてネタ提供する小袖ちゃん。 雷に打たれ気づいたら平安時代に転移して17歳の張りのある体になっていた。しかも重力も軽いようで身体能力も上がってたとか。 平安時代の貴族社会の女性たちって生きずらかったんだとしみじみ思う。身分が高いと働きに行くこともできず...
「源氏物語」執筆のお手伝いとしてネタ提供する小袖ちゃん。 雷に打たれ気づいたら平安時代に転移して17歳の張りのある体になっていた。しかも重力も軽いようで身体能力も上がってたとか。 平安時代の貴族社会の女性たちって生きずらかったんだとしみじみ思う。身分が高いと働きに行くこともできず、高級娼婦として通ってくる男たちに生活援助してもらうか出家するかだなんて。選択肢少なすぎる。 高校時代、源氏物語を読んで女好きの夜這い話だと思って辟易してたけど時代背景とか知るとなかなか奥の深い物語。 年齢、容姿に拘らず逢瀬を交わした光源氏もただの女好きじゃなかったのかぁって気もしなくもないようなっw
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2021年7月4日 末摘花や夕顔、葵の上の真相? そんな事情があったとしたら、すごく面白い。 タイムスリップはよくある話だけど、源氏物語のこの解釈はなるほどと思わせる。 都の悪臭、不衛生も初めて知った。雅な世界の良さとマイナス点がリアルに感じられた。
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