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十字架の愛罪 f-LAPIS
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十字架の愛罪 f-LAPIS

バーバラ片桐【著】

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十字架の愛罪 f-LAPIS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2006/11/10
JAN 9784829654507

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商品レビュー

2

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2006/11/08

最近こういうエロエロな小説ばかり買っている気がします。 でもキライじゃないですョ(笑) BLはやっぱり切っても切り離せないですから・・vv 今回は美人神父・令毅(表紙下の方)と元ヤクザの会社社長・伊沢(表紙上の方)のお話です. 一冊にまとめるならしょうがないと思うんですが...

最近こういうエロエロな小説ばかり買っている気がします。 でもキライじゃないですョ(笑) BLはやっぱり切っても切り離せないですから・・vv 今回は美人神父・令毅(表紙下の方)と元ヤクザの会社社長・伊沢(表紙上の方)のお話です. 一冊にまとめるならしょうがないと思うんですが ほとんど最初から『両思い』です。 (最近こういうのがBL定番なんですかね?) 主人公は無理やり抱かれたのに伊沢に愛情を感じるし 伊沢も令毅にたいして最後まで冷酷になれず相手を思って目の前から立ち去ろうとします。 話の内容はとても重い感じだと思うので もっと巻数続けてじっくりやって欲しかったんですが、 こういう事はいろいろ会社の裏事情もあるんでしょうネvv でも、バーバラさんはBLの中でもよく買わせていただく方なので とてもキレイにまとめてはいたと思うし面白かったです。 ただ個人的に小説などは 『じっくりその世界観を作っている話』つまり『長々な小説』が好きなので、この小説はあくまで 深く考えず読める娯楽小説だったんじゃないでしょうか? 明神さんの絵も素敵だったしネ(^▽^)

Posted by ブクログ