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田舎暮らしができる人 できない人 集英社新書
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田舎暮らしができる人 できない人 集英社新書

玉村豊男【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2007/04/22
JAN 9784087203882

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商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

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2022/01/01

玉村豊男が田舎暮らしを二十年以上してきた経験から語る本 田舎暮らしはスローライフではあるがやることはたくさんある。 田舎暮らしに向いている人は、クリエイタータイプの人。一人遊びができるタイプ 逆にスペクタータイプの何かを享受するタイプの人には向かないそう

Posted by ブクログ

2021/10/25

体験談がリアリティがあって良い。アンチ田舎暮らしの人らとおそらく似たような経験をしているが、それをおおらかに受容している。つまり結局は当人の問題だとは分かるのだが、自分がこの方のようになれるかというと自信はないな。。。

Posted by ブクログ

2021/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わたしの今住んでいるところはたぶん正確には田舎ではない。むかし流行った(今も人気はある?)保養地、別荘地のはずれに位置するというところ。  だから「田舎に住む」と言う感覚はおかしいと思う。けれども庭を畑(菜園)にしているし、都会は行くところになったのだから、田舎暮らしになったと思っている。  この著者玉村氏はほんとの田舎暮らし、長野県は東御(とうみ)市、標高850メートルの里山に1991年から住みついているという。  あら、状況は違うじゃないのと思ったけれど、新聞のコラムでもお見かけするし、何かの参考にはなるべえと読んだ。  田舎に住んでいるという優越感 (わたしは魅力は半々だと思う)  手触りのある暮らしを求めて (生産地は畑だもの)  自然の魅力がわかる年齢 (そう、それは先祖がえりした気分)  スローライフは忙しい (ほんとに畑はやる事が多い)  インターネットと宅配便 (そんな時代にめぐりあえて感謝)  ひとりあそびができますか? (もちろん読書はひとりで)  経験がなくても農業はできる (わたしさえ出来たのだから)  ジムの代わりに畑へ行く (わたし夜はぐっすり)  こんな内容でうなずく事大いにありだったのだが、わたしのテーマ「終の棲家となるか?」「病気の時は?」の具体的な指南は読み取れなかったのが物足りない。まあ、自分で見つけていくしかないことなのだけれども。

Posted by ブクログ

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