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「日本封じ込め」の時代 日韓併合から読み 日韓併合から読み解く日米同盟 PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2007/02/17 |
JAN | 9784569690049 |
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「日本封じ込め」の時代 日韓併合から読み
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
2011/7/29:読了 日本の韓国併合の政策。 日本へのGHQから日米同盟の政策は、同じ。 っていう感じかな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 米国の日本占領は、表向きはすでに過去のもの。 だが、金融やメディアなどの深層部分には、支配の仕組みが巧妙に残されている。 「年次改革要望書」によって、郵政民営化などの米国が望む改革が進み、それに対する批判は、思考停止の対米追従論によってかき消される…。 こうした構造は、戦前の日韓併合と重なり合うと、著者は大胆に指摘する。 日本は、かつて仕掛けたことを、逆に仕掛けられているのだ。 日韓と日米の植民地統治のプロセスを比較・再検証し、経済利権をめぐって「封じ込まれる」日本の現状を明かす。 [ 目次 ] 第1章 封じ込められる日本(韓流と嫌韓流;米国が「外国」でなくなった日 ほか) 第2章 日韓併合とは何だったのか(「日本の朝鮮侵略」という定義づけ;ファシズム以前の金融・メディア支配の時代 ほか) 第3章 日本管理とは何だったのか(占領研究の壁;米国は本当に日本の独立を認めたのか? ほか) 第4章 「隠された植民地化」としての日米同盟(日本に残る「列強による東アジア支配」;英米の金融覇権が招いた「日本封じ込め」 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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地政学の一種だろうか、日韓併合とGHQの政策を分析する事で、現在の日本をアメリカがどのようにコントロールしているのか、を記した本。 著者は、まず、アメリカから「年次改革要望書」と言う形で命令が飛んでくる現在の状況を、戦前の挑戦の状態と似ていると指摘。そこで、日韓併合の、特...
地政学の一種だろうか、日韓併合とGHQの政策を分析する事で、現在の日本をアメリカがどのようにコントロールしているのか、を記した本。 著者は、まず、アメリカから「年次改革要望書」と言う形で命令が飛んでくる現在の状況を、戦前の挑戦の状態と似ていると指摘。そこで、日韓併合の、特に第1期〜第2期まで(1910〜1919、1919〜1931)に注目し、研究している。 結論だけはしょって言うと、日韓併合では、 ・金融システム:◎ ・メディア戦略:× という結果になったため、イマイチ朝鮮人の行動を抑えられなかった。 GHQは一方で、挑戦に張りめぐらした日本の銀行をすべて解体なりで、メインバンクから切り離す。そして、徹底した検閲により日本中のマス・メディアを監視した。 国の統治方法というものが、また1つ見えてくる一冊で、秀逸だった。
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