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日本の童話名作選 戦後篇 講談社文芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/02/13 |
JAN | 9784061984684 |
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日本の童話名作選 戦後篇
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日本の童話名作選 戦後篇
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
2020.7.5.都知事選の結果を見て、今後東京は、日本はどうなってくんだろうと思う。多数派の"普通の人たち"が考えていることがさっぱりわからず、置いてけぼりを食らっているようで、意気消沈した方も多いんじゃないかな。 そんなときに読むべきはずばり童話なんですよ...
2020.7.5.都知事選の結果を見て、今後東京は、日本はどうなってくんだろうと思う。多数派の"普通の人たち"が考えていることがさっぱりわからず、置いてけぼりを食らっているようで、意気消沈した方も多いんじゃないかな。 そんなときに読むべきはずばり童話なんですよね。 ここで書かれている現実はときに残酷すぎるが、安心して読める。戦後の復興期、児童文学の作家さんたちが子供たちの未来に込めたのは、貧しくても、人に優しくしようという願いではなかったか。 『トラゴロウ』だけは意味わからなくて異彩を放っている。今後も注視していきたい。
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ノンちゃん読んだことなかったけども、描写的に懐かしい、ヤングアダルトよりもっともっと小さい子向け、あるいはそういう子を持った大人、あるいはそういう気分に浸りたい人向けの童話を久しぶりに読んで全編読みたくなった。名作の(抄)だけ入れるのってずるいけど賢いなあ…。 小学二年の頃に学校で習った『一つの花』を見つけられただけで、この本借りて本当に良かった。しかし話を見つけ出すと今度は、あふれるコスモスから駆け出てくる女の子の挿絵、あれは誰の絵だったのかしらとか考え始めるのでした…。 おねえさんといっしょ、ぐず伸のホームランは名作。
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『おねえさんといっしょ』がなんだか微笑ましかった。 自分の子どもの頃を思い出して懐かしくなったな。 『ぼくは王様』シリーズのものとか、『神かくしの山』っていう話もなかなか面白かった^^
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