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レンタルマギカ 魔法使いのクラスメイト 角川スニーカー文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川書店 |
発売年月日 | 2006/12/31 |
JAN | 9784044249144 |


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レンタルマギカ 魔法使いのクラスメイト
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レンタルマギカ 魔法使いのクラスメイト
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商品レビュー
4
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「なぜって、しちゃいけない理由でもあります?」 水の都ヴェネツィア。情緒あふれるこの地を訪れたのは、もうひとりの〈妖精眼〉を持つケルト魔術師・フィン。しかしゴンドラ乗りの少女とフィンの夢のようなひとときを1発の銃声が打ち破った、わーーーーー 9巻目。「学校」をメインにした短編...
「なぜって、しちゃいけない理由でもあります?」 水の都ヴェネツィア。情緒あふれるこの地を訪れたのは、もうひとりの〈妖精眼〉を持つケルト魔術師・フィン。しかしゴンドラ乗りの少女とフィンの夢のようなひとときを1発の銃声が打ち破った、わーーーーー 9巻目。「学校」をメインにした短編集。 基本一冊完結、基本約300ページの厚み、数冊おきに短編集でキャラの掘り下げ、という気軽さが良い。特にこの辺になると登場人物も増えてくるので、それぞれ軽く掘り下げたり表面を撫でるような話を貰えることによって、キャラの解像度があがってすんなり読み込めると思う。深く考えさせられたり長時間没頭できる作品もいいけど、さらっと読んでいける作品も必要。 「魔法使いと神隠し」はあとがきにもあるように貸し出し魔法使いという設定らしいお話で良かったなと思う。いつきにまつわる大事件ばかりでなく、アストラルには細々した事件なんかも普通に扱っていてほしい。(探偵事務所の猫探しみたいな) フィンの短編には驚いた。この人も掘り下げるんだ、と。でもあとがきで『なりそこないのもうひとひの主人公』と話されていたので、そういうことなんだなーと。レンタルマギカの話は、常識のすり合わせを少しずつ行なっている話だと思っているので、フィンのようにあっち側の常識で物事を考えるキャラがすごく好き。ラウラとの絡みは、お互いにお互いを見ていないところが切なくて良かった。
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9冊目の短編集。 学校での話が多かったです。 [魔法使いと神隠し] クラスメイトの祖父が神隠しにあって探してほしいという依頼。 クラスメイトにアストラルのことが知られてしまったけど、問題は特になし。 やっぱりこのシリーズの魔法は優しいのが多いですね。 [魔法使いとヤマイ] 穂...
9冊目の短編集。 学校での話が多かったです。 [魔法使いと神隠し] クラスメイトの祖父が神隠しにあって探してほしいという依頼。 クラスメイトにアストラルのことが知られてしまったけど、問題は特になし。 やっぱりこのシリーズの魔法は優しいのが多いですね。 [魔法使いとヤマイ] 穂波が過労で倒れて、幼児退行する話。 穂波が可愛かったです。 [魔法使いと終業式] アディリシアと穂波が、伊庭いつきが子供の頃に関わった怪異の話を聞く話。 内容としてはヤマダといつきが仲良くなったキッカケと言った感じで、 いつきは昔から変わってないと確認できる内容でした。 [魔法使いと水の都] フィンがヴェネツィアで暴れる話。 確かにフィンは空っぽなんだな。
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約8年ぶりくらいに購入し続きを読みました。しばらくラノベからは離れていたので久しぶりに手をつけてみようかと思い、読むなら途中だったこれだろうと。 久々に読んで「あーこんな感じだったなー」と懐かしい気持ちになりました。この頃は一般家庭のPC普及率が結構上がってたころだったかな?猫屋...
約8年ぶりくらいに購入し続きを読みました。しばらくラノベからは離れていたので久しぶりに手をつけてみようかと思い、読むなら途中だったこれだろうと。 久々に読んで「あーこんな感じだったなー」と懐かしい気持ちになりました。この頃は一般家庭のPC普及率が結構上がってたころだったかな?猫屋敷さんが手書きで原稿を書いている姿を読んだときふとそんなことまで思い出してました。 一応話が劇的に進むというような本ではなく、中間部分というかクッションといいましょうか、そんな雰囲気を感じた軽い話が多かったです。
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