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VOICE アルファポリス文庫

市川拓司【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス/星雲社
発売年月日 2006/10/30
JAN 9784434084423

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商品レビュー

3.7

37件のお客様レビュー

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2009/12/02

痛い…

恋人の心の声が聞こえるのは、どんな気持ちだろう。幸せな時はともかく、住む場所が離れ、心も遠くなった時は……?本書の主人公が味わう、苦痛と苦悩とが、読者の胸にまで深く突き刺さってくるようで、痛い。

abtm

2022/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

aimerを聴きながら読んでいた。「六等星の夜」。 井上くんも裕子も、一番小さく光る星で、お互いを見つけた時にその弱い光の理由を教え合った。だから安心して輝いていられたのかな。 環境が変われば人は変わる。適応しようとする裕子、適応できずばらける井上くん。すれ違うのは当然で、でも裕子の中の井上くんの存在は大きくて。 高沢くんは明るすぎたのかな、裕子には。眩しくて逃れるしかなかったのかな。 悲しい、本当に悲しい結末。スクリーンに裕子の最期を映し出すためだけに、彼女の心を井上くんは感じられたんじゃないだろうか。 「もし人が少しずつ命と引き替えに思い出を手に入れていくんだとしたら……」 「私の残りの命全てをこの夜と引き替えにしちゃ、いけないかしら.......」

Posted by ブクログ

2021/04/01

「もどかしい「切ない」「悲しい」 どれも合っているんだけれど、どれも違うように感じる。 救いようのない結果のように見えるけれど、避けようのない結果にも感じる。 主人公の心情、行動、結果。その全てが仕方のないことだったんだろうな。

Posted by ブクログ

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