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夜明けの舟
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/10/15 |
JAN | 9784163253602 |
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夜明けの舟
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定年まであと4年をむかえた銀行マンの興津亮介は、仕事よりも女と一緒に飯が食えればそれでいいという男だった。 社内の親子とも年が離れたあゆみとの関係、新たに芽生えた夫持ちの病気を抱えたサトへの気持ち。 子供2人が幼いときに妻が他の男の元へ失踪してから、団塊の世代と呼ばれる部類に入る興津が、老いていくばかりのこれからをどう過ごすか。 妻に逃げられ、男は年の離れた女を将来性もないまま手元に置いておきながらも新しい病におかされている儚い女へと気持ちを揺さぶられる。 いい気なものじゃあ、ないか。気楽ね。 ただの浮気性のエロい話かと思っていたけれど、 あゆみが興津に強引に別れをつげたときに彼が言った「別れても、困ったら戻って来ていいからね。こんどはのんびりみんなで暮らそう」 って言葉が、無責任で非実現的だというのはわかっていても、意外にもぐふふってなったwwwwww死 女の人がこれを読んで果たしておもしろのか謎w)^o^(
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