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トリプル・クロス(上) ダニーロフ&カウリーシリーズ 新潮文庫
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トリプル・クロス(上) ダニーロフ&カウリーシリーズ 新潮文庫

ブライアンフリーマントル【著】, 松本剛史【訳】

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トリプル・クロス(上) ダニーロフ&カウリーシリーズ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/06/01
JAN 9784102165553

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2018/11/11

詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。  → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html フ−13−55 フリーマントルは 私の好きな作家、ベストワンだ。 最初に読んだのは、チャーリーシリーズの...

詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。  → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html フ−13−55 フリーマントルは 私の好きな作家、ベストワンだ。 最初に読んだのは、チャーリーシリーズの 第一作。  今考えても、順序正しく フリーマントルの本と接することができたのは、超ラッキー。 どの作品も、しぶい内容で、伏線が多いので 読み飛ばすことができない。 じっくり読むから 何日もかかってしまう。  ( ほんとは いっきに全部読みたいのだが・・・) というわけで、この本 『トリプル・クロス』( 上・下 ) も おもしろいのだが、なかなか最後までたどり着かなかった。 しょっぱなから、映画にすれば目を背けたくなるような むごいシーン で始まるし、途中に派手な爆破シーン もあるのだが、フリーマントルの作品では、心理・頭脳・駆け引きが 重要。 そこが魅力!  シリーズものなので、主役2〜3人には それなりの親近感があり、どうなるこいつら?って心配しちゃう。 内容は、『 世界三大マフィアの連合構想 』 を めぐるヨーロッパ・ロシア・アメリカで次々と起こる事件に立ち向かう ロシアの警官とFBI  ぜったい こんなことは、起こらないで欲しい!

Posted by ブクログ

2011/04/09

ロシアンマフィアとイタリアンマフィアとアメリカンマフィアが手を組む。 ぱっと見はかなりキャッチーだが、実際はきっと下巻への伏線づくりなのだろうが、淡々と話が進んでいく。正直今のところはあまり面白くないなぁ。 ロシア人の名前は恐ろしく覚えづらい・・・

Posted by ブクログ

2011/03/20

FBIロシア課長カウリーとモスクワ民警組織犯罪局長ダニーロフとの4作目。 ロシアマフィアのオルロフが、イタリア、アメリカのマフィアと手を結びカルってるを作ろうとする。この動きをつかんだ両国が阻止すべく動き出すが、カウリーにはコネで出世したライバルとアルコール依存、ダニーロフには恋...

FBIロシア課長カウリーとモスクワ民警組織犯罪局長ダニーロフとの4作目。 ロシアマフィアのオルロフが、イタリア、アメリカのマフィアと手を結びカルってるを作ろうとする。この動きをつかんだ両国が阻止すべく動き出すが、カウリーにはコネで出世したライバルとアルコール依存、ダニーロフには恋人ラリサの復讐という私怨が足かせとなる。 上巻は、どうにか会議の場所をかぎつけ張り込みをしたものの、うらをかかれアメリカ、ドイツ、ロシアの捜査官達に間に亀裂が生じるまで。

Posted by ブクログ

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