商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
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同じような感想の人がいて安心してる 1作目もだけど、読むのに異様に時間がかかる… 作者か翻訳が合わないのかも。。 もっと推敲できたらページ数減らせそう。 3作目は読まなくていいかな〜って思ったら、「つづく」の形で終わった…涙 大まかな流れと結末だけ教えて欲しいよ 好感をもてて感情移入できる登場人物がいなかったり、途中で死んでも普通に生き返ったりするから、読んでてわくわくするとか、一緒に悲しくなるとか、心を動かすことができなかった。 本から何か出したり、本の中に入れたりっていうのはとても魅力的な設定なのに〜 1作目もクドクドしてたけど終わり方がよかったから続編読み始めたけど、「魔法の声」だけでよかったかもー!
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前作『魔法の声』を読んだとき、続きがあるとは思わなかったけれど、作者も最初から続編を書くつもりはなかったらしい。 だからちょっと登場人物の性格が変わったなと思えるところも結構あった。 本を読むと、本の中のものを現実に呼び出すことのできる声の持ち主モーの娘メギー。 以前に父が呼び出してしまった悪党カプリコーンが、こちらの世界でも悪事の限りを尽くすために、父を捕らえて本の中の手下を呼び寄せようとする。 カプリコーンの代わりに本の中に閉じ込められた母・レサの叔母であるエリノアの家にかくまってもらったモーとメギーだったが、モーの知り合いであるホコリ指に騙されて、カプリコーンにつかまったり逃げ出したりしたのが、前作『魔法の声』の話。 最終的にカプリコーンは、自分のしもべである〈影〉に一味もろとも殺され、モーとメギーはレサを取り戻した。 が、今作ではこちらに残されたままのホコリ指が、魔法の声を持つオルフェウスに頼んで元の自分の世界に戻ったところから話が始まる。 ホコリ指は愛する家族の元へどうしても帰りたかったのだが、彼のいない10年の間に家族も世の中もすっかり変わってしまっていたことを知ることになる。 現実世界ではカプリコーンの母のカササギと腹心の部下であったバスタが、彼の敵を討とうとモーやメギーを狙う。 もちろんそのあとはホコリ指も…。 ホコリ指を強く慕うファリッドは、ホコリ指に警告をするため本の中に入る。本の世界を知りたいと願っていたメギーも一緒に。 レサの代わりに本の世界に閉じ込められたのは、本の作者であるフェノグリオ。 彼は、この世界のすべてを自分がつくったという全能感にとらわれるが、彼の言葉は徐々にこの世界を狂わせてゆく。 彼が新たに紡ぐ言葉によって多くの人が死んでゆく。 なのにこの世界のラスボス的存在であるスネークヘッドを不死身にしてしまった。 もう言葉を信じられないフェノグリオ。 今回の主人公はメギーではなく、ホコリ指です。 そしてモーも、フェノグリオの書いた詩のせいで、勇敢な義賊の役割を与えられ、スネークヘッドと対峙します。 大好きなホコリ指が自分の代わりに死んでしまったことで、言葉の力でホコリ指を生き返らせようと画策するファリッド。 ここで次の巻に続きます。 世界観が分かっているので、前作よりも読みやすくはあったのですが、何しろ800ページもあるもので、読み進めるのが大変でした。 物語世界は作者のものなのか? 死者をよみがえらせるということは? など、問題提起も難しいものです。 ホコリ指、モー、フェノグリオなどは性格や役割がすっかり変わってしまいました。 そして唯一現実世界に取り残されたエリノアにもちゃんと役割があるのか?など、続きが気になる終わり方です。 しかし、気に入らないのは訳文。 助詞の使い方が正しくないので、文意を読み取るのに苦労した箇所がいくつかありました。 主語に付く「は」と「が」のように、ニュアンスが違うくらいならしょうがないなあとしぶしぶ納得もしますが、日本語として破綻している文章もあったので、ここは校正をきっちりしてほしいところです。 イラクサをイクラサと誤植していたり、全体的に構成が甘いと思いました。 これについては作者もあとがきで『原稿のチェック、校正、編集が必要。著者以外の人々が何もしなければ、書物は誤りだらけの、欠点だらけの、みすぼらしいものになってしまう』と、多くのスタッフに謝辞を述べているのに、日本語スタッフがなあ…。
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前作であれほど魅力的に見えた「闇の心」の世界に入れるとは! 本の世界が現実として展開されることにワクワクが止まらない。 主人公も大人になった。 思慮に欠けるのはおそらく彼女の基本性格としても、少しは周りが見えるようになり、思いやりも出てきたように感じる。 向こう見ずで周りを心配...
前作であれほど魅力的に見えた「闇の心」の世界に入れるとは! 本の世界が現実として展開されることにワクワクが止まらない。 主人公も大人になった。 思慮に欠けるのはおそらく彼女の基本性格としても、少しは周りが見えるようになり、思いやりも出てきたように感じる。 向こう見ずで周りを心配させるところは、強すぎる好奇心だろうなと、少し好意的に解釈もできる。 それにしても長い...。
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