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小林かいちの世界 まぼろしの京都アール・デコ
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小林かいちの世界 まぼろしの京都アール・デコ

山田俊幸(著者), 永山多貴子(著者)

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小林かいちの世界 まぼろしの京都アール・デコ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会/国書刊行会
発売年月日 2007/05/25
JAN 9784336048509

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 小林かいち
  • アールデコ
  • 京都文化
  • 泣く女
  • 絶望と祈り
  • 美しいデザイン
  • 色彩の魅力
  • 初期作品
  • シンプルな感触
  • 文化反映

多様な感情を呼び起こす作品が魅力的で、特に「泣く女」というモチーフが印象深い。細い体を屈曲させ、嘆く姿が心に残り、初期のシンプルな作品からも実世界の感触が伝わってくる。特に「祈りの夕」では、場所を感じさせない中で人物の絶望と祈りが強く表現され、深い感動を与える。美しいデザインや色使いに魅了され、ファンになる人も多く、特に封筒のデザインには目を見張るものがある。作品は、当時の文化を反映しながらも独自のスタイルを持ち、見る者に強い印象を残す。対談や考察を通じて、かいちのデザインの背景に触れることができ、貴重な情報を得られる点も魅力の一つである。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2011/04/04

祈りと嘆きと悲哀を感じさせる作品。 氏の作品に多く見られるモチーフは「泣く女」である。 顔を覆い、折れそうな細い体を大きく屈曲させ、嘆く。 そのイメージが強いのだが、私は初期のシンプルで実世界を感じさせないような作品が印象に残っている。 特には「祈りの夕」 室内のようでありなが...

祈りと嘆きと悲哀を感じさせる作品。 氏の作品に多く見られるモチーフは「泣く女」である。 顔を覆い、折れそうな細い体を大きく屈曲させ、嘆く。 そのイメージが強いのだが、私は初期のシンプルで実世界を感じさせないような作品が印象に残っている。 特には「祈りの夕」 室内のようでありながら、どこかの街外れかもしれない。 場所を感じさせず、ただ人物の途方もない絶望と祈りのありかが伝わってくるように思える。

Posted by ブクログ

2010/02/22

「この人が大好きでね。これね、馬鹿みたいに二つも買ってしまったのだけれど、使う事はできないし」 そういって、叔母は私に小林かいちの封筒を見せました。バーガンディー色の強烈なデザイン。目を見張る美しさに一気にファンになったのです。興奮する私に、 「好き?そうね、唯ちゃんがもらってく...

「この人が大好きでね。これね、馬鹿みたいに二つも買ってしまったのだけれど、使う事はできないし」 そういって、叔母は私に小林かいちの封筒を見せました。バーガンディー色の強烈なデザイン。目を見張る美しさに一気にファンになったのです。興奮する私に、 「好き?そうね、唯ちゃんがもらってくれると本当に嬉しいわ」 以来、私はかいちのファンなのです。 関東大震災の前後から1940年代後半に活躍したと言われる、京都の謎のデザイナー。 うつむき、嘆き、影、愁い、涙。美しいモチーフ。かいちを、誰が嫌うことができるでしょう。Aubrey Beardsley, Georges Barbier, Etreの影響を示唆する人もいれば、竹久夢二など大正の抒情画家達をあげる人もいる。しかし、それらどれとも異なり、かいちの作品は一目でその人のものだとわかるのです。 p.58には 谷崎潤一郎の「卍」で言及されている、かいちの封筒も紹介されていて、その考察文と共に感動。 p.116からの対談「記憶のなかのかいち:残されたかいち封筒をめぐって」も、当時の文化と照らし合わせながらかいちデザインが語られ、数少ない貴重な情報収入源となりました。 図書館で借りた本ですが、いつかこれもまた所有したい。 ちなみに、叔母が私にくれた小林かいちオリジナルレターセット。京都さくら井屋からの当時のものではなく、小杉放菴記念日光美術館からのもの。内容は 「二号街の女」「灰色のカーテン」「彼女の青春」「感謝の夕べ」の、4点の絵葉書 「ある日の舞姫」とよく似た絵の便箋  あと2枚、青と赤の、縦長の絵封筒があるのですが、これはなんという作品なのか、本にものっておらずわかりませんでした。

Posted by ブクログ

2009/12/09

京都アールデコ!小林かいちの絵葉書がたくさん収録されています。 とっても素敵な色合いで、眺めているだけで気持ちが良いです。 竹久夢二とはまた違う、ロマンの空気。

Posted by ブクログ

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