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ねこのことわざえほん
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ねこのことわざえほん

高橋和枝【著】

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ねこのことわざえほん

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハッピーオウル社/ハッピーオウル社
発売年月日 2007/06/27
JAN 9784902528213

ねこのことわざえほん

¥220

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2023/10/06

「人の場合は『百聞は一見にしかず』ですが、ねこの場合は『百見は一嗅ぎにしかず』。ことわざの知識が身について、ねこの生態もよくわかる本。」

Posted by ブクログ

2013/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ことわざを人間側からと猫側の視点で比較させていて、それがまたツボをついていて妙に納得していまいます。 「鉄は熱いうちに打て」は猫視点では「飯は熱いうちはダメ」←(猫舌だって言うからね)。「のどから手が出る」が猫視点で「のどから音が出る」。なるほどねぇ。 「飛ぶ鳥を落とす勢い」を猫視点では「飛ぶ鳥を狩る勢い」猫のタマが鳥をくわえて帰って来て、お母さんが「きゃー」と驚く絵なんて、思わずプッと笑ってしまいました。 イラストも愛嬌があって、よかったです。ページの下部分には猫の仕草や性質のワンポイントみたいなものがあり、そのイラストはもっとシンプルで、これはこれでカワイイ。 ただ、ももこちゃんのお父さんとお母さんのイラストが設定年齢よりかなり老けて見えるかも。お父さんは34歳、お母さんは33歳という割にはね。 この本、買ってしまいたくなりました。

Posted by ブクログ

2007/12/16

ひとの場合は「花より団子」、ねこの場合は「花よりちょうちょ」。ひとの場合は「百聞は一見にしかず」、ねこの場合は「百見は一嗅ぎにしかず」。などと、ことわざが対比されていて可笑しい。ねこ好きの人にはツボだと思う。メルヘンハウスで出会った一冊。

Posted by ブクログ

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