- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1216-01-08
江戸のダイナミズム 古代と近代の架け橋
定価 ¥3,038
2,750円 定価より288円(9%)おトク
獲得ポイント25P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2007/01/30 |
| JAN | 9784163688305 |
- 書籍
- 書籍
江戸のダイナミズム
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
江戸のダイナミズム
¥2,750
在庫なし
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
著者の該博な学識と強靭な思考に圧倒された。 国史における神代の扱いという問題は、近代西洋が入ってきてから始まったのではなく、日本のカミの観念が中国のそれとは異なっているという根本問題が、江戸という時代に露呈されたのだと著者は言う。17ー19世紀は西洋でも、中国でも、神の概念があ...
著者の該博な学識と強靭な思考に圧倒された。 国史における神代の扱いという問題は、近代西洋が入ってきてから始まったのではなく、日本のカミの観念が中国のそれとは異なっているという根本問題が、江戸という時代に露呈されたのだと著者は言う。17ー19世紀は西洋でも、中国でも、神の概念があらためて問われた危機の時代なのだ。宣長が出現した意義はそこにあるのだ、と。 そして宣長は、科学と宗教の二律背反に悩んだカントと同じ問いの前に立たされたのだという。 江戸時代に、それぞれ異なったかたちで古代の神的なるものを追求した荻生徂徠と本居宣長のふたりの偉業が、ヴィヴィドかつダイナミックに浮かび上がる。 とりわけ本居宣長が成し遂げようとしたことの大きさを、この本ほど説得的に展開した書物を私は他に知らない。 著者は、思想史には関心がない、関心があるのは偉大な思想家だけだ、そして偉大な思想家には一口で言える単純な構造がある、ニーチェのソクラテス否定も、宣長の太陽信仰も、どうして?と問い返したくなるような単純さこそが特徴である、と言い切る。 このきっぷの良さも、この著者の真骨頂である。
Posted by 
西尾先生の大作。江戸時代かつまらない時代などではなく、日本のルネサンスが起こった文化的に成熟した時代だとよく分かる本。明治維新で江戸を否定しまくったせいで、この時代に対する日本人の誤解が、未だにあるのは淋しいことです。
Posted by 
読み物としては面白かった。大変楽しく読んだ。が、架け橋にはなってない。もう御一新前どころか太平洋戦争前は我々と切り離されてしまっている。誰のために書かれた本なのだろうか。外国人用?
Posted by 
