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はじめての文学 浅田次郎
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2007/04/15 |
JAN | 9784163598604 |
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はじめての文学 浅田次郎
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商品レビュー
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17件のお客様レビュー
児童向け、はじめての文学シリーズの浅田次郎さん編。短編が五つ。 切なさや、ちょっとゾッとするお話たち。 以前読んで大好きだった、沙高樓綺譚の中の、これまた大好きな「立花新兵衛」さんのお話も再読できて、幸せな気持ちに。 と言っても、時代劇撮影現場で起きた、怪奇な、不思議な、痛ましい...
児童向け、はじめての文学シリーズの浅田次郎さん編。短編が五つ。 切なさや、ちょっとゾッとするお話たち。 以前読んで大好きだった、沙高樓綺譚の中の、これまた大好きな「立花新兵衛」さんのお話も再読できて、幸せな気持ちに。 と言っても、時代劇撮影現場で起きた、怪奇な、不思議な、痛ましい、切ないストーリーなので、ちょっと複雑な気持ちに。 紙の本に印刷された文字のかたまりである文章が、こうやってどこかの誰かの感情を揺さぶることの偉大さと素晴らしさを思う。 Twitterで流れてきた、テレワークで孤独に耐えられないという誰かに、こんな心の満たし方という選択肢が届くといいな。
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はじめての文学、そしてはじめての浅田次郎でした。 某自分の文体を診断してくれるやつでいっつも浅田さんが出るので気になって読んでみました。 時代背景が戦後あたりとかなので最初は入りにくかったけど、文章がよみやすくてわかりやすいので途中からはするする読めました、不思議なおはなしとかが...
はじめての文学、そしてはじめての浅田次郎でした。 某自分の文体を診断してくれるやつでいっつも浅田さんが出るので気になって読んでみました。 時代背景が戦後あたりとかなので最初は入りにくかったけど、文章がよみやすくてわかりやすいので途中からはするする読めました、不思議なおはなしとかがおおくて割とすきだなあって思います。
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浅田次郎初tryです。以前講演で人類は科学技術の発達の傍らで人間性の充実に努めるという両輪でいかないと人類の未来はないように思う、というような事をおっしゃってました。お人柄が偲ばれる作品だと思いました。「鉄道員」も読みたいです。
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