![おおきなかしの木 大型絵本](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001552/0015527056LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 児童書
- 1205-01-03
おおきなかしの木 大型絵本
![おおきなかしの木 大型絵本](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001552/0015527056LL.jpg)
定価 ¥1,650
990円 定価より660円(40%)おトク
獲得ポイント9P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
発売年月日 | 2006/10/25 |
JAN | 9784001108897 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 児童書
おおきなかしの木
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
おおきなかしの木
¥990
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
リスの口からこぼれ落ちた一粒のどんぐりが、やがて芽をだし、ゆっくりと成長していく。 始まりは、そう…どんぐりでした。そして何年もかけて大木に育つ樫の木の下は、動物達の大切なねぐらです。でもいつしか動物達は森の奥へと姿を消し、そこには人間との暮らしが続きます。樫の木は人びとの慕う大...
リスの口からこぼれ落ちた一粒のどんぐりが、やがて芽をだし、ゆっくりと成長していく。 始まりは、そう…どんぐりでした。そして何年もかけて大木に育つ樫の木の下は、動物達の大切なねぐらです。でもいつしか動物達は森の奥へと姿を消し、そこには人間との暮らしが続きます。樫の木は人びとの慕う大木となりましたが、ある夏雷にうたれて燃えてしまいます。 どんぐりが何百年もの時間を経て、大きな樫の木に成長していく様。 周りの木がすべて切られて都市が開発されていく様。 人々が樫の木をシンボルとして慕い、共に生活していく様。 千年の年輪を刻んだ,ある樫の木の一生を物語る壮大な絵本です。 . 物語をドラマチックにジェラルド・ローズさんが描きました。 悠然とした樫の木の一生が、この1冊の薄い絵本の中で時をいとなみ、最後にリスがまたどんぐりをくわえて行くところが、次なる千年を思い起こさせてくれるよう〜。 . 自ら動くことのない植物、とりわけ樹木は受け入れ取り込むことしかできない、反対に動くことのできる私達は、何かを頼り祈ることなのかな〜。 . #トラのじゅうたんになりたかったトラ のジェラルド・ローズさん、ところが、なんだかこちらの本は雰囲気が違います。なぜなら文は奥さんのエリザベスさんなのです。ジェラルドさんのような突拍子もない面白いお話しではなく、長く長く生きる木の一生を題材にした、考えさせられる1冊です。 . 英語のタイトルは『THE GREAT OAK』です。まさしくタイトルそのもの! やはり絵がとても素敵です! . #おおきなかしの木 #エリザベスローズ 文 #ジェラルドローズ 絵 #ふしみみさを 訳 #岩波書店
Posted by
むかし、 かしの木から落ちたドングリをリスが口にくわえて運ぶ途中、落としてしまいました。 そこから、かしの木の一生が始まります。 かしの木のまわりでは、動物や人間の営みがおこなわれ、やがて、1000年後切り倒されたかしの木の切り株に、一匹のリスが座っていました… 私が年齢を重...
むかし、 かしの木から落ちたドングリをリスが口にくわえて運ぶ途中、落としてしまいました。 そこから、かしの木の一生が始まります。 かしの木のまわりでは、動物や人間の営みがおこなわれ、やがて、1000年後切り倒されたかしの木の切り株に、一匹のリスが座っていました… 私が年齢を重ねてきたからでしょうか、このように連面と続く命の物語には、心動かされます。
Posted by