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お米と食の近代史 歴史文化ライブラリー225
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館/吉川弘文館 |
発売年月日 | 2007/02/01 |
JAN | 9784642056250 |
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お米と食の近代史
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2月9日読了。19世紀後半〜20世紀初頭の日本における米・主食の移り変わり、歴史をまとめた本。麦・粟・ひえの食事から白米中心の食事に移り、市中で「残飯屋」が幅を利かす時代あり、乾燥が十分でなく輸送の途中で腐敗するような低質米あり・肥後米などのブランドが派を競う時代あり、タイや朝鮮...
2月9日読了。19世紀後半〜20世紀初頭の日本における米・主食の移り変わり、歴史をまとめた本。麦・粟・ひえの食事から白米中心の食事に移り、市中で「残飯屋」が幅を利かす時代あり、乾燥が十分でなく輸送の途中で腐敗するような低質米あり・肥後米などのブランドが派を競う時代あり、タイや朝鮮の輸入米に賛否両論うずまく時代あり・・・。日本人にとっていかに米が重要なものであったのかがうかがえる。これほど日本人に愛される米だが、食べすぎには気をつけるとしよう・・・。
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