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自由って、なに? こども哲学
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自由って、なに? こども哲学

オスカー・ブルニフィエ(著者), フレデリック・レベナ(著者)

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自由って、なに? こども哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2007/03/30
JAN 9784255003832

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2022/03/01

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA81453333

Posted by ブクログ

2019/11/25

La liberte, c'est quoi? https://www.asahipress.com/bookdetail_digital/9784255003832/

Posted by ブクログ

2018/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

次女が小学校の図書室で借りた本。 「自由って、なに?」を考えるために6つのカテゴリー「意志」「みんな」「おとな」「囚人」「けんり」「やくわり」から考えるもの。 子供向けだけれど大人の我々もはっとさせられる。 ●意志:意志でどうにかなることとならないことを見極める。自分を見失わない。 ●みんな:みんなと一緒に生きることのいいところと嫌なところを考えてみること。ぼくの自由を邪魔しているのはぼくかもしれない、と気づくこと。 ●おとな:自由って何なのか、それは一生をかけて考えてゆくことなんだって、頭にいれておくこと。明日のことを気にする前に今を思いっきり楽しむこと。 ●囚人:自分のしたこととそのせいで起きたことに責任をもつこと。人生のどんな波にもうまくのれるようになること。 ●けんり:不公平があるって事実をまっすぐ見つめて、それでもあきらめずたたかうこと。 ●やくわり:みんながあれこれ考えてきた大問題には生きてゆくための役立つヒントがつまってるんだと気付くこと。いつでも自由が一番大事なわけじゃないんだって、あたまに入れておくこと。 作家の重松清さんの『おまけの話』もとても良かった。 「自由」について考えるための「不自由」についての話。若い頃に自殺された友人や、ご自身が父親になったエピソードより…… 生きていると嫌な「不自由」もたくさんあるけれど、気持ちのいい「不自由」だっていくつもある。 そんな「不自由」を楽しんで味わって生きていける「自由」もある。 「不自由」もそんなに悪くない。 重松清さんの書く小説の根っこにあるのはいつも同じで、「不自由」もあんがい気持ちいいものだよ、ということばかり書いている、という。 子供向けに書かれているため文章もとてもシンプルで、そのため心にズシリと刺さる文章が多かった。 子供と一緒にとても大切なことを教えてもらった。

Posted by ブクログ

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