明日への疾走 ザ・ミステリ・コレクション

キムワーゼンクラフト【著】, 小原亜美【訳】

• 販売会社／発売会社: 二見書房/二見書房
• 発売年月日: 2007/02/28
• JAN: 9784576070216

商品レビュー

2015/03/30

自分は悪くないのに投獄された二人の女性が企んだこととは？！小説「明日への疾走」
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2014-12-04

2011/05/06

仲間にはめられた若い女性刑事と、
冤罪で入獄し、１８年間服役した女性の話と書いてあったので
面白いかと思いましたが・・・。
さっぱりでした。

主人公の２人にまったく共感できないし
（刑務所に入ることになったのも仕方ないかも）、
文章も読みにくいし、言葉使いに品がない。

唯一褒められるとしたら、こんなにグダグダの２人が
どんなエンディングを迎えるのかだけは
読み切れなかったことでしょうか。

映画化されると書いてありましたが・・・
いかにも、な感じのアメリカ映画には向いているかもしれません。

2010/01/26

無実の罪で刑務所にいれられるという矛盾から、刑務所を脱獄し、真犯人を見つけよう!
という内容ですね。
やはり気持ちはそうですよね。
自分はやってないのに理不尽な扱いをされなければならないのか。。。と思うのが当然かもしれません。
ただ、こういうことがまかり通るような世の中はあるってことですよね。

こういうこともあってはならないし、ない方がいいに決まってますが、人間です、ミスはあるかもしれません。
それを償ったり改めるというのが大事なわけですよね・・・

ただ、思うのは秋葉原の事件をみて、何かやったというやつとかは明らかに確信犯。
ちょっと見せしめに強い刑を与えるくらいにしないとそのくらいならやってもいいんだ。
という感覚をつけられても困りますよね。
少なくともそれで動いた全警察職員などの給与をその人が負担するとかね。

あまりにも安易な行動の犯罪が多くて困りますね。。。
とかいいつつ、自分がやらないように気をつけないと♪