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本当はヤバイ!韓国経済 迫り来る通貨危機再来の恐怖
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本当はヤバイ!韓国経済 迫り来る通貨危機再来の恐怖

三橋貴明【著】

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本当はヤバイ!韓国経済 迫り来る通貨危機再来の恐怖

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩図社/彩図社
発売年月日 2007/07/03
JAN 9784883926008

本当はヤバイ!韓国経済

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2012/10/19

久方ぶりに読み返してみることにしました。 発行年の前後で仕事で韓国に滞在し、韓国でも高い教育を受けてかつ外資系に努めている人から、「私も負け組かも?」といった内容の発言を聞いて、「マジですか?」と思って購入したのがきっかけです。 当時はなかなか面白い指摘だと思いました。また実...

久方ぶりに読み返してみることにしました。 発行年の前後で仕事で韓国に滞在し、韓国でも高い教育を受けてかつ外資系に努めている人から、「私も負け組かも?」といった内容の発言を聞いて、「マジですか?」と思って購入したのがきっかけです。 当時はなかなか面白い指摘だと思いました。また実際、リーマンショックの時にはウォンも急激にウォン安にもなりました。あの時は、米国救済の為に全世界で急激に金融緩和(資金供給)をして何とか危機を回避した訳で、言っちゃ悪いが「韓国どこれではない」状態で、ウォンの全面安とは成らなかった。 なので、本書の内容が全て実現しなかったから「ウソ」と決めつける事無かれ。非常に読み易い一冊です。確か専門書も買ったのですが、そちらは未読です(難しい割に内容が古い)。

Posted by ブクログ

2010/05/04

この本は2007年当時の韓国経済の状況を解説した本ですので、経済を学ぶ書籍としては情報が古く最適ではないかもしれません。 しかし著者の持つ「中小企業診断士」のスキルを駆使して、韓国という国家の経営状況を解説するプロセスは「国家の経済を読み解く」という点で非常に勉強になります。 ...

この本は2007年当時の韓国経済の状況を解説した本ですので、経済を学ぶ書籍としては情報が古く最適ではないかもしれません。 しかし著者の持つ「中小企業診断士」のスキルを駆使して、韓国という国家の経営状況を解説するプロセスは「国家の経済を読み解く」という点で非常に勉強になります。 国家経済がどういう構成で成り立っていて、どのように読み解けば良いかを本書を読み進めていくことで理解できますので、本書が訴える「韓国経済のトンでも度」はさておき、経済の入門書としては良書です。

Posted by ブクログ

2009/08/10

著者は2ちゃんねる発の経済に精通したコテハンの人の本。 中小企業診断士の目で韓国経済をみて、マスコミなどが決して報じない韓国の経済の脆弱性を指摘している。 この本がでた2007年といえば、TVなどのメディアマスコミが猫も杓子も韓国万歳、韓流ヨイショの真っ盛りだったとき。 韓国...

著者は2ちゃんねる発の経済に精通したコテハンの人の本。 中小企業診断士の目で韓国経済をみて、マスコミなどが決して報じない韓国の経済の脆弱性を指摘している。 この本がでた2007年といえば、TVなどのメディアマスコミが猫も杓子も韓国万歳、韓流ヨイショの真っ盛りだったとき。 韓国に見習えとTVで連呼していたときに、この逆の評価の本がでたことが驚きだった。 さらにTVなどのコメンテーターがなんの資料の裏づけもない印象論で韓国を持ち上げていたのに対して(ちなみに同じような手法でいまは中国経済ヨイショしているコメンテーター多いよね)この本は各国政府の統計、国際機関の発表する数字などをちゃんと出して、表にして「見える」かたちで自論を展開している。 これだけでも信頼性は嫌が応にも上がるというもの。 これは2年前の韓国経済本であり、今現在はさらに深刻になっているようで つい先日、さらに過激なタイトル「完全にヤバイ韓国経済」というのが発売されています。

Posted by ブクログ

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