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エデンの黒い牙 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 2007/05/31 |
| JAN | 9784488515027 |

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エデンの黒い牙
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
アメリカのSF最古参のジャック・ウィリアムスンの作品。 ファムファタールに唆された主人公が、狼、蛇、大蛇、翼竜に変身し(ライカントロピー)、ライカントロプスの武器を所有するかつての主人公たちの師匠や友人を攻撃し、死に至らしめる。 ただ、その変身時の記憶は、人間に戻った時には曖昧...
アメリカのSF最古参のジャック・ウィリアムスンの作品。 ファムファタールに唆された主人公が、狼、蛇、大蛇、翼竜に変身し(ライカントロピー)、ライカントロプスの武器を所有するかつての主人公たちの師匠や友人を攻撃し、死に至らしめる。 ただ、その変身時の記憶は、人間に戻った時には曖昧になり、「夢の中」のようになる。 不安に思う主人公は、精神分析医に自分の体験を話すが、それはフロイト流の「無意識」が見せる夢だと説明される。 獣に変身した主人公が、かつての友人を次々殺すシーンが淡々と続き、ストーリーとしてはむしろ起伏がなくて単調に感じる。 設定自体も特に真新しさがない。 が、文化的な背景を考えてみると面白い点もある。 まずは、これがカルト教団の経典にもなったという点。 獣に変身し、人間の衝動や欲望のメタファーを感じさせ、次々と友人を殺すというのは、人間社会の絆を断ち切っていくようすにも思われる。 カルト教団がこの話にのめり込んだのは社会から排斥された自分たちを投影するのに格好だったからではないか。 それから、設定に真新しさがないのは、これが出た当時が新しくて、その後この設定が後半に使われるようになったからではないか、と考えられる。つまり、時系列が逆。 結論としては、話としては面白くないが、当時の文化的背景を考察するための資料としてなら価値はあると思う。
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いわゆるダークファンタジーっすね。 原書刊行が1948年。ゆえに、古きよき時代の雰囲気が凝縮されて、それがなんともいえずノスタルジック。つか、文体そのものが格調高いのだ。 人狼伝説を研究していた博士の死をきっかけに、主人公である新聞記者は、謎の美女とともに事件に巻き込...
いわゆるダークファンタジーっすね。 原書刊行が1948年。ゆえに、古きよき時代の雰囲気が凝縮されて、それがなんともいえずノスタルジック。つか、文体そのものが格調高いのだ。 人狼伝説を研究していた博士の死をきっかけに、主人公である新聞記者は、謎の美女とともに事件に巻き込まれていく…。 最初の空港のシーンが妙にたるくて、ここをのりきえるかどうかが、境目かもねww あと、優柔不断主人公をどのくらい許せるか。 ま、軟弱ないい加減な主人公って、今じゃ珍しくないんだろうけど、刊行当時は衝撃だったに違いないと想像されるのである。 人狼に対する見解は、ユニーク。 ともあれ、面白かった。 けど、ウィリアムソンのほかの作品を読みたいかといえば……。 ま、そういうことww
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SFにしろ、なんにしろ、先人の成果の上に新たなものは築かれていくんだなあ、と実感できる作品であるよ。 平井和正のウルフガイシリーズは、これ、またはウィリアムスンが本作を書くにあたって着想を得たのと同じものを土台に作られているよね。人狼について、ウルフガイシリーズで読んだのと同じよ...
SFにしろ、なんにしろ、先人の成果の上に新たなものは築かれていくんだなあ、と実感できる作品であるよ。 平井和正のウルフガイシリーズは、これ、またはウィリアムスンが本作を書くにあたって着想を得たのと同じものを土台に作られているよね。人狼について、ウルフガイシリーズで読んだのと同じような記述がいくつもあった。 とはいえ、やはり日本人とアメリカ人では、人狼についての表現に差が有るなあ。ゴジラを思い出した。同じ映画という媒体で表現するにしても、日本人とアメリカ人ではゴジラというものの描き方がまるで違った。 平井はやはり狼男を神や自然につながるものとして描いたけど、ウィリアムスンはそんなことはなく、亜人類として描いた。ウルフガイシリーズの平井自身のあとがきにも盛んに書かれていた通りだ。 いつか翻訳されるであろう本作品に対して予防線を張っていたのだろうか?
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