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魔的 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 2007/02/25 |
JAN | 9784122048164 |
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魔的
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
森博嗣の詩集 所々に森博嗣っぽさを感じる 何の原石かツッコむところとか、世間でありふれた表現へのアンチテーゼというか何というか 他にも独特の解釈をしているところあるなぁ まぁ、森博嗣に慣れた人にとってはそんなに奇抜には感じないけどね あと、他の小説のシーンを思い浮かべたものが...
森博嗣の詩集 所々に森博嗣っぽさを感じる 何の原石かツッコむところとか、世間でありふれた表現へのアンチテーゼというか何というか 他にも独特の解釈をしているところあるなぁ まぁ、森博嗣に慣れた人にとってはそんなに奇抜には感じないけどね あと、他の小説のシーンを思い浮かべたものがいくつか 主に真賀田先生に関するものだけど、やはり森博嗣は真賀田四季という壮大な一つのストーリーを書いてるんだなぁと勝手に妄想
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※このレビューにはネタバレを含みます
森博嗣の唯一の詩集。著者曰く「小説よりも詩集の方が好き」だった時期があったそうだ。自身、彼の作品は詩的な文章が多い。全篇、新作ではなく過去の作品からの言い回しを変えたり、シリーズの該当部分から発想を得たもの、ノベルス版(文庫版では栞)の右カバーに記載されている詩だったりと新鮮さを感じない部分があったのが惜しい。
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森先生の理論が最後までなかなか捉えられず、何を言わんとしている詩なのか分からないものがあった。しかし、生への切迫感を終始漂わせつつも、何か生への安堵感を感じる構成になっていた気がする。まだ感覚的にしか分からないが、読むと恥美的で、命を題材にした刹那的な美しさを感じた。スカイクロラ...
森先生の理論が最後までなかなか捉えられず、何を言わんとしている詩なのか分からないものがあった。しかし、生への切迫感を終始漂わせつつも、何か生への安堵感を感じる構成になっていた気がする。まだ感覚的にしか分からないが、読むと恥美的で、命を題材にした刹那的な美しさを感じた。スカイクロラシリーズのセリフの断片が、数編の詩に入ってたのが、学生時代ファンだった自分としては嬉しかった。この詩集をさらに「大人」になった数年後の自分が読んで理解が深まるかは謎だ。極めて限定的な層のみに理解できる作品な気がした。
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