![名のない男 光文社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001552/0015520153LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-01
名のない男 光文社文庫
![名のない男 光文社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001552/0015520153LL.jpg)
定価 ¥628
220円 定価より408円(64%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
発売年月日 | 2007/01/10 |
JAN | 9784334741860 |
- 書籍
- 文庫
名のない男
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
名のない男
¥220
在庫なし
商品レビュー
1
3件のお客様レビュー
【図書館】 サラミ・ソーセージが食べたくなってきた。 作品の紹介 「私」は警視庁捜査四課の秘密捜査官。潜入先が変わるたびに違う名を持つ「名前のない男」だ。本当の身分を知っているのは、首脳部の限られた人間と一部の同僚のみ。今日も愛銃ベレッタと鍛え上げた肉体を駆使し、組織犯罪に斬り...
【図書館】 サラミ・ソーセージが食べたくなってきた。 作品の紹介 「私」は警視庁捜査四課の秘密捜査官。潜入先が変わるたびに違う名を持つ「名前のない男」だ。本当の身分を知っているのは、首脳部の限られた人間と一部の同僚のみ。今日も愛銃ベレッタと鍛え上げた肉体を駆使し、組織犯罪に斬り込んでゆく。スピーディーな展開と随所に光るユーモア感覚。明日をも知れぬ覆面刑事の神出鬼没の活躍を描く、連作アクション12編。
Posted by
1962〜1963に推理ストーリーに連載された「名のない男」シリーズの文庫本。大藪作品の中で、完結する短編が連なるものは初めて。また潜入捜査官であるがために、貧乏な主人公であることも、珍しい設定。一話一話の締めくくりもあっさりとしており、これまで親しんだパターンとは一味違う書き味...
1962〜1963に推理ストーリーに連載された「名のない男」シリーズの文庫本。大藪作品の中で、完結する短編が連なるものは初めて。また潜入捜査官であるがために、貧乏な主人公であることも、珍しい設定。一話一話の締めくくりもあっさりとしており、これまで親しんだパターンとは一味違う書き味で、あちらこちらに趣向が凝らされている作品。
Posted by
連作短編集。全12話。 主人公は警視庁の秘密捜査員。本名、年齢、彼に関わることは全て不詳。真実を知るのはごく限られた上層部の人間のみ。そんな彼はどんな危険な捜査にも愛用の銃と身一つで潜入する。さて今回の任務は・・・? ハードボイルド。これでもかってくらいハードボイルド。広辞苑...
連作短編集。全12話。 主人公は警視庁の秘密捜査員。本名、年齢、彼に関わることは全て不詳。真実を知るのはごく限られた上層部の人間のみ。そんな彼はどんな危険な捜査にも愛用の銃と身一つで潜入する。さて今回の任務は・・・? ハードボイルド。これでもかってくらいハードボイルド。広辞苑の「ハードボイルド」の欄には「名のない男」ってでるんじゃないかってくらい(笑)かっちかちのゆで卵です。
Posted by