夢を実現する「一日の過ごし方」

多湖輝【著】

• 販売会社／発売会社: 新講社/新講社
• 発売年月日: 2007/03/27
• JAN: 9784860811488

商品レビュー

2018/10/27

今日上がるべき階段は上がる。無駄な時間はない。
何事も最初の一歩がある。
目標は50％の力でやれる範囲の設定にする。
本を読む本質は繰り返し読むこと。

外国語は基本単語で3000語、日常会話では1000語。一日5語として200日、約半年。

世の中バカばっかし、と思うなら自分だけでも抜け出す。
作家を目指すなら書くことはノルマ。

テレビは夢を食べてしまう。
禁欲＝他の強烈な欲求があって、欲望を抑えること。

ラジオのNHK第2放送をかけっぱなしにする。

「500円硬貨で日本一周旅行をすると10万円溜まる本」
世界一周版、ダイエット版。

何事も気楽に始める。鼻歌を歌いながらできるように。
一日一回歌を歌う。

人生は長丁場。一日1時間歩く。
一年の大半を旅で過ごす椎名誠氏。

エレベーターやエスカレーターではなく階段を選ぶ。

一日10分でもトレーニングをする。
疲労感はトレーニングで解消する。
瀬古は優勝の翌朝も20キロ走った。
一日も休まない、というのは明確な目標。

感動を求める気持ちが夢を膨らませる。

週一回古本屋による=時代が詰まっている。

ICデコーダーでメモをとる。
メモは一週間に一回検証する。
タウンウオッチング

街の発展の法則。
川を中心に発展する、駅前は南口から発展する、いいバーや居酒屋は路地の角の1階、大型ショッピングセンターの反対側には歓楽街がある、地方は小型車が多い

毎日飲んでも仕事に出かけられる=楽。
夢の実現には過ち。毎日できることがあったのにしなかった。

定年前に始める。
週一回は空気を入れ替える。

図書館を活用する＝立派な書斎。

夢は舞っているだけでは実現しない。

2018/10/14

夢の実現に向けて目標を掲げて・・という本はいくつもある。そして、そんな中でどう1日を過ごすか焦点をあてた本。