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金門島流離譚 新潮文庫
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金門島流離譚 新潮文庫

船戸与一【著】

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金門島流離譚 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/01/29
JAN 9784101343198

金門島流離譚

¥330

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2019/07/27

澳門向かいの金門島は行政の空白地帯。主人公は密貿易で生計を立て、事件に巻き込まれる。併録「瑞芳霧雨情話」台湾で強姦事件に巻き込まれる。霊媒師 が不気味。2019.7.27

Posted by ブクログ

2017/06/26

やはり船戸与一である。「琥珀色の液体をなめ」、煙草を「銜え」て、「紫煙が燻らせる」のである。 このハードボイルド感が、なぜか少し薄まっているような気がする。台湾をとりあつかっているからだろうか。もと商社マンということで少し硬さがとれているのだろうか。 金門島は台湾といっても特...

やはり船戸与一である。「琥珀色の液体をなめ」、煙草を「銜え」て、「紫煙が燻らせる」のである。 このハードボイルド感が、なぜか少し薄まっているような気がする。台湾をとりあつかっているからだろうか。もと商社マンということで少し硬さがとれているのだろうか。 金門島は台湾といっても特殊な地域だ。中国大陸に寄り添う島でありながら、「主に」台湾本島に属しているのだ。その地域の特殊性に着目してストーリは展開していく。 知り合いが大陸あるいは台湾本島の殺人者に殺されていくことで、金門島におけるビジネスも終焉か?とおもったところで新たな展開が。 金門島の特殊性を最大限に生かしたストーリー展開は新鮮な気持ちにさせてくれた。 しかし、金門島の魅力やどういった人々が住んでいるのかといった特殊性以外の側面は触れられていない。 また、結局最後の展開に向かっていく際に、ストーリ展開のみに主眼が移ってしまい、何故?とかどんでん返しのような起伏はかんじられなかった。少し中途半端感あり?

Posted by ブクログ

2011/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

霧雨情話がよかった。事件現場は映画の舞台で観光名所ですよね。日本がからむこんな過去があり、こんなドラマが作られるとは。さすが。共産党が世論を動かすために学問のない鉱山労働者の死体の山が欲しかったんだ!とは凄まじい話。

Posted by ブクログ

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