1,800円以上の注文で送料無料

アイスマーク 赤き王女の剣
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

アイスマーク 赤き王女の剣

スチュアートヒル【著】, 金原瑞人, 中村浩美【訳】

追加する に追加する

アイスマーク 赤き王女の剣

定価 ¥2,090

110 定価より1,980円(94%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/13(金)~9/18(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス/ソニーマガジンズ
発売年月日 2007/06/20
JAN 9784789727846

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/13(金)~9/18(水)

アイスマーク

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/03/06

14歳の女王様が、帝国との戦争の為味方を探すお話。 久しぶりに持った、ちょっとした百科事典みたいなサイズの本にワクワクが止まらなかったです。 勝気なお姫様のシリンと、魔女の息子オスカンのお互いにカッとなったりしながらも、すぐに仲直りできるケンカが理想的。 みんなに期待されている...

14歳の女王様が、帝国との戦争の為味方を探すお話。 久しぶりに持った、ちょっとした百科事典みたいなサイズの本にワクワクが止まらなかったです。 勝気なお姫様のシリンと、魔女の息子オスカンのお互いにカッとなったりしながらも、すぐに仲直りできるケンカが理想的。 みんなに期待されているので、本音を言えるのはあなただけみたいな。 本の中身ほとんどが外交と戦争で、いくら国の長となったとはいえ、子供に無茶言い過ぎでは…という感じでした。 年長の相談役もついているのに、ついて行かないんかいみたいな。 でもウェアウルフとか雪豹とかとても魅力的でした。 最後の展開も大好きです。映画化の話はなくなったのかなー。見てみたかったです。 続きは二人の子供たちのお話とか。楽しみ。

Posted by ブクログ

2012/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった! 城で勉強しているより剣の稽古をしている方が好きな王女シリン。 実際、森で出くわしたウェアウルフとも臆せず戦う。 ちょっと高里さんのフェンをイメージ。 昔からの敵と思っていたウェアウルフだったが、どうやら自分たちと 同じように考え、感じる心があるようだと気がついたシリン。 このへんもフェンの最初のころと似ている。 そのあたりで色々葛藤とかあるのかと思いきや、なんかあっさり 和解。 そこへ帝国の脅威が。 しっかし、まさかあんなに早く王が死ぬとは思わなかった。びっくり。 味方を得るための春までの時間稼ぎのため、先遣隊を完全に潰すわけだが、本隊はそのあとにまだいるわけでシリンにアイスマークのその後が託されるわけだ。 で、長年争ってきたゴーストの国へと赴くわけだが、 ここももっといろいろ大変なのかと思いきや、案外あっさり協定なるし、 さらに味方を、ともっと北のヒョウの国にまでもいくんだが、 そこでも結構あっさり王の心を得て帝国との闘いに挑むことになる。 別におもしろくないわけじゃなくて、結構いくまでが大変だったりも するんだけど、もっとなにか色々あるのかと思いきや一回会っただけで 同盟がなるのでそのへんちょっと拍子抜けな感じがした。 まあ、それだけシリンの存在が強い、とゆーことか。 実際彼女はとても魅力的だと思う。 凛として、強く、でもまだ14歳の女の子なのだと、背負わされた重荷に ヒステリーをあげそうになったり。 その相手がオスカンなわけだが。 うん、とてもお似合いの2人なのではないでしょうか。 そのオスカンだが、あの分かれ道は印象的だった。 父親は結局何の血、なのかしら? そしてメッチャびっくりしたのが雷!! まさかあーゆー展開になるとは! あっこからが俄然おもしろさが増して、最後まで一気に読んだ。 うん、おもしろかった。 なーんかメッチャ分厚いので、どーしよっかなーっと迷っていたんだが、 読んでよかった。 後書きに映画化も決定、とあったけど、うん、まあおもしろいんじゃないでしょうか。 そして2巻はなんと20年後とのこと。 なんだって~!ってことはシリンは25!? もうメッチャしっかり女王様になってるってことかしら? オスカンとの間に子どももできてたりして? ベロルムのその後も気になるし。つーかこの人生きて帰したくなかったなー。ホント見事なまでの悪役よね。 20年後もまだ生きてるのかな? いやいや、これは読まなくっちゃ。

Posted by ブクログ

2007/10/15

エラゴンに続く、新しいファンタジーの書き手登場なんだろうか。もう、エルフ、ドラゴン、ドワーフが出てくる話は食傷気味だったので、この話は新鮮で面白かった。北ドイツか北欧を思わせる小国に、ローマ帝国のような帝国軍が襲い掛かる。小国が同盟を求めた先が、伝説や御伽噺の住人のような人獣やヴ...

エラゴンに続く、新しいファンタジーの書き手登場なんだろうか。もう、エルフ、ドラゴン、ドワーフが出てくる話は食傷気味だったので、この話は新鮮で面白かった。北ドイツか北欧を思わせる小国に、ローマ帝国のような帝国軍が襲い掛かる。小国が同盟を求めた先が、伝説や御伽噺の住人のような人獣やヴァンパイヤ達。登場人物が個性的で、話の展開が早くて飽きない。映画化するのはいいけど、エラゴンもケド戦記もナルニアも失敗してるので、期待できないなあ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品