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年代記(下) ティベリウス帝からネロ帝へ 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2006/11/18 |
| JAN | 9784003340837 |
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年代記(下)
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商品レビュー
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ローマ最大の歴史家タ…
ローマ最大の歴史家タキトゥスの主作です。下巻は、ティベリウス帝からネロ帝の死に至るの治世を物語ります。また、タキトゥスは有名な『ゲルマニア』の著者でもあります。是非、『ゲルマニア』（岩波・筑摩から文庫本で出てます）も読まれることをお薦めします。
文庫ＯＦＦ
ローマ最大の歴史家タ…
ローマ最大の歴史家タキトゥスの主作です。下巻は、ティベリウス帝からネロ帝の死に至るの治世を物語ります。また、タキトゥスは有名な「ゲルマニア」の著者でもあります。是非、「ゲルマニア」も読まれることをお薦めします。
文庫ＯＦＦ
クラウディウスの治世から始まりネロ帝の治世の最中で筆が止まる下巻。この巻において最も人の心を打つのは哲学者セネカの最後であろう。古来己の思想には似つかわしくない豪奢な生活を非難され続けているセネカであるが、その最期に見せた雄姿はストア派の面目を保って余りあるものである。
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