頭のいい人がしている究極の手帳術 スケジューリング、ひらめき・アイディア、何気ないスゴ技の保存！

三谷樹【著】

• 販売会社／発売会社: ぱる出版/ぱる出版
• 発売年月日: 2006/10/24
• JAN: 9784827202885

商品レビュー

2020/03/15

少し古い本だったので、活用できる部分とできない部分があった。
活用できる部分
・手帳の必要性について
・年間スケジュールから逆算してスケジュールを組む。
・仕事の優先順位を考える
・記憶は「記録」する
・日記の書き方について
今では電子機器が発達しているので、デジタルとアナログの共存をしっかりとしていこうと思う。

2014/09/17

［2014/09読み終わり］手帳をメインに、PCやケータイをサブにして情報を貯めて活用するやり方を書いた本。少し古いので使えるかな？と思ってましたが役に立ちそうです。ウェブ魚拓は知らなかったので今度使ってみます(^^)

2014/06/16

仕事や私生活において
ノートや手帳を全く使わない人は
あまりいないと思います。

本日ご紹介する本は、

手帳を中心とした仕事術について
紹介した１冊。

ポイントは
「頻繁な書き込みと更新」

手帳を賢く使うには、
常に持ち歩き、すぐに書き込み、
頻繁に開いて見ることが大切です。

あまり書かない。
書いても書きっぱなしで、
たまにしか見ないようでは、
せっかくの手帳の効果がありません。

手帳は使い方によって
いろいろな効果が得られるものです。

「翌日の予定」

帰る前に次の日の予定を洗って、
手帳に書き込んでおくと、
次の日の仕事がスムーズに進むものです。

私は、忙しい中で、会社の帰り際に
明日の予定を考える時間を取るのは、
なかなかできませんでしたが、

帰る時間と明日の予定を手帳に書く予定を
スケジュールに入れておくと、
できるようになりました。

「次の約束は今」

会議などで、次の予定を決めるときは
強引に、仮にでも、「今」決めた方がいいです。

そのままの都合でよければ
日程調整の手間が省けます。

もし都合が悪ければ、再度日程調整するという
もともとしなければならなかったことを
するだけです。

「アイデア」

アイデアとは”単なる思いつき”です。

そのときフッといいアイデアが思いついて、
”後でメモしよう”と思ってしまうと、
９９％忘れます。

手帳は常にもち歩き、
何か思いついたときに
すぐメモできることが重要。

ぜひ、読んでみてください。

◆本から得た気づき◆
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手帳に書き込んで、失敗の眼をひとつひとつ摘んでいくことが、未来の大きな失敗を防ぐ
今日の打ち合わせは、１年後の年度目標のため、会社の年度目標達成は、人生の目標の１ステップ
手帳を使う理由は、私生活と仕事の良好な関係、充実を狙うため
帰る前に次の日の予定を洗って、手帳に書き込む
そのときは活用できない情報も、きちんと記録しておけば、効率良く生かせることになる
日々、いろいろなことを書きつけている手帳には、すでに企画立案の材料が揃っている
日記を書くことを１日の仕事の締めにすることで、気持ちよく、いい仕事ができる
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◆目次◆
1章 今すぐ手帳を活用しよう
2章 手帳とパソコンを賢く連動しよう
3章 手帳を使ったスケジュール管理
4章 手帳を使ったメモ取りの技術
5章 手帳のアイデアメモが「企画」になるまで
6章 手帳に日報・日記を書く
7章 アドレス帳の保守・管理
8章 ケータイ・パソコンによる手帳づけ代行術
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◆マインドマップ◆
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