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BLOOD+(04) ナンクルナイサ 角川スニーカー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/05/01 |
JAN | 9784044254087 |
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BLOOD+(04)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最終巻。 これ、他の人も書いていたが、魅力的な登場人物ばかりなんだよなぁ。。。 だから感じる不完全燃焼感なのだろうか。 もっと知りたい、もっと読みたい、みたいな。 一つの出会い、絡みで1冊書けそうな。 それが5つも6つも1冊にあるので。。。 勿論スピード感も大切だろうけども。 テーマが正解不正解が導き出せないだけに、 何故そうなったのか、どんな生活をしていたのか、そう思うようになったエピソートとかバックグランドを知りたい。。。 最近ディーバの娘世代の小説も出たそうだ。 それでスッキリするのか、逆にもやもや感が増すのか。。。
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ついに最終巻です。 放送終了して、早2年、長かった。 でもって、基本的にアニメの流れから逸脱していないので、そのまんまの話です。 うーーーん、もうちょっと書き込んでほしかったなあ。 家族を求めながら、得られなかったディーヴァの悲劇とか、サヤを愛し続け絶え続けるハジの言...
ついに最終巻です。 放送終了して、早2年、長かった。 でもって、基本的にアニメの流れから逸脱していないので、そのまんまの話です。 うーーーん、もうちょっと書き込んでほしかったなあ。 家族を求めながら、得られなかったディーヴァの悲劇とか、サヤを愛し続け絶え続けるハジの言葉の重さとか、長い時間を一人で生きているネイサンの孤独とか…。 まぁ、それをすると話が根本的に変わってしまう、つか、まだまだ終わらないんだろうけどね。 あああ、ハジがいい。 やっぱ、ハジ、最高だよ。 と、BLOOD+は、脇がよかった。 誰一人として、いい加減に配置されたキャラがいなかったもんねぇ。これって、なかなか出来ないもんだ。書いてると、扱いにくいキャラや、扱えば扱うほど楽しくなるキャラっていて、どうしてもその辺で温度差つか、気がついたら全く使えてないキャラとかいたりするもんなんだけどね。 脇役への温度がずっと変わらなかったのは、職人技。 …いつか、新しいサヤとハジの物語に出会うことができるのかな。 サヤとハジと、響と奏と…。 見てみたいな。
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