運命を変える大きな力がもらえる本 中経の文庫

佐藤富雄【著】

• 販売会社／発売会社: 中経出版/中経出版
• 発売年月日: 2007/02/05
• JAN: 9784806126348

商品レビュー

2020/01/10

自分で選んだものではないけど、私の手元に来たのも何かの啓示かと思い読んでみた。

大事なのは、なりたい自分をイメージして言語化し、それが夢でも理想でもなく、自分の未来の姿なんだと認識すること。自分の人生は、思い描いた通りにしか、口にした通りにしかならないんだということ。

ポジティブな口癖を使って、ゴキゲンに生きていこう。♪

2011/11/20

「できない」「余裕がない」と言うかわりに、「その可能性に挑んでみる価値はある」「私はできる」と言ってみる。全てはそこから始まる。(p41)

セルフイメージが人生の設計図となる（p59）
・自分はどんな生き方をしたいのか
・人生に何を望み、何を目標とするのか
・どんな容姿や性格になりたいか
・どんな仕事をし、どんな家に住み、どんな生活を送りたいか
・人間関係、知力・体力、経済状態など、どのレベルまで到達したいのか

自分の人生は自分に責任があると受けて立ったとき、すべてを変える力が生まれてくる(p60)

考えることをやめて身体を動かすこと（散歩、ランニング）で思考や想像力の働きが増してくる（p62）

良い金銭観(p85)
「お金があることはいいことだ」
「充実した人生を送るには、たくさんのお金が必要だ」
と考え、口にしている人ほど、実際にお金に恵まれた暮らしをしている。

経済力は、あらゆる幸福の絶対条件だ
経済力のある過程、経済力のある社会を築こう
自分とともに周囲も満たされ、どんどん幸せになっていく(p88)

素晴らしい人生を設計するために、十分な資金が必要なのだ
私の人生は良くなる一方だ
多くの助けや励まし、好意や友情、愛に支えられてきたから今がある
なんと多くの幸運、ラッキーな巡り合いの連続だろう（p138）

人はセルフイメージに見合ったサイズの夢を思い描き、実現不可能な望みを抱けない
夢は、大きければ大きいほどいい（p156）

愛する人を失ったとき、私たちはどうすればいいのか？
一番良いのは、亡くなった人が我々に望む生き方を選ぶこと。生きていたなら誇りに思ってくれるような生き方を全うすること。(p167)

オプティマルヘルス実現のために(p182)
１．適切な運動
２．心を「快」に保つこと
３．年齢や体調、仕事などに合わせたサプリメントの摂取