- 中古
- 書籍
- 文庫
クラシックBOOK この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! 王様文庫
定価 ¥764
110円 定価より654円(85%)おトク
獲得ポイント1P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | //付属品~CD(8cm)1枚付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
発売年月日 | 2007/02/20 |
JAN | 9784837963752 |
- 書籍
- 文庫
クラシックBOOK
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
クラシックBOOK
¥110
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
ルイ14世下のリュリから始まりヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルらのバロック派、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの古典派、シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ワーグナーらなどのロマン派、そして近代、現代へと続くクラシック音楽の系譜をわ...
ルイ14世下のリュリから始まりヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルらのバロック派、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの古典派、シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ワーグナーらなどのロマン派、そして近代、現代へと続くクラシック音楽の系譜をわかりやすく解説。代表作やオススメ曲などの紹介やおもしろ雑学コラムなど充実しています。きら星の如く天才音楽家の中でエリック・サティのおちこぼれぶりもある種の異才なのでしょう。彼と仲良しだったのがドビュッシーだったというのも何となく納得です。
Posted by
2022/05/20 読了 #rv読書記録 #読書記録 著名も著名なクラシック音楽の作曲者について様々に紹介した本。文章も平易で読みやすく、内容も面白さあり学びありと、クラシック入門としてもオススメできる一冊。 個人的にも、クラシック音楽を知る上でその作曲者や指揮者の裏側や歴史...
2022/05/20 読了 #rv読書記録 #読書記録 著名も著名なクラシック音楽の作曲者について様々に紹介した本。文章も平易で読みやすく、内容も面白さあり学びありと、クラシック入門としてもオススメできる一冊。 個人的にも、クラシック音楽を知る上でその作曲者や指揮者の裏側や歴史をしっかりと知っておきたいと思うタイプなので、非常にタメになった。 元々ラヴェルとラフマニノフを推していたけれど、この本を読んでさらにそう思うようになった。 ラヴェルがガーシュウィンに対して言った「あなたはすでに一流のガーシュウィンなのだから、二流のラヴェルになる必要はない」、痺れる。
Posted by
本書は,バロック期から現代に到るまでのクラシックにおける代表的な作曲家40名に焦点を当て,概ね時系列順に彼らの人物像,エピソード,代表作などについて紹介していくという構成を採る,クラシックに関する入門書的な書物である. 文面はエッセイ風に綴られ,非常に読みやすい.また,本文中...
本書は,バロック期から現代に到るまでのクラシックにおける代表的な作曲家40名に焦点を当て,概ね時系列順に彼らの人物像,エピソード,代表作などについて紹介していくという構成を採る,クラシックに関する入門書的な書物である. 文面はエッセイ風に綴られ,非常に読みやすい.また,本文中の専門性の高い単語(例えば;『王は踊る』,「コメディ・バレー」,「モテット」など)に関しては,その都度に注釈が付けられ,その項の下部で簡単に説明するという構成となっているなど,初学者を強く意識した工夫が凝らされており,快適に読み進めることができる. さらに,「クラシックが10倍楽しくなる! おもしろ雑学集」なるコラムが11篇,加えて「クラシックの素朴なギモン Q&A」と『ラブリー「作曲家占い」』が収録されているが,ここでは「第九」の呪いやCDの選び方,オーディオ機器の魅力,あるいは演奏会での振る舞い方など,クラシックへの一層の興味を誘う話題から実際に役立つ指南まで,広範な問題が取り扱われていて,読者を全く飽きさせない.「作曲家占い」も割と正鵠を射ているように感じられ,楽しく読むことができた. なお,本書の特筆すべき点として,文庫本でありながら特別付録に8[cm]径のCDが付属していることが挙げられよう.これに関しては,インターネットの隆盛極まる今日にあっては不必要にも思えるものの,曲目解説も付いているので,手軽なクラシックの聴き方の練習に利用できるであろう. 総じて,本書はクラシック初学者にとって,極めて良質な入門書であると評することができる.さらに,入門に際しての「最初の1冊」として強く勧めることができる一冊でもある.
Posted by