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運命の出会い、一枚の布 「フェイラー」を育て上げた女性創業者の軌跡
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運命の出会い、一枚の布 「フェイラー」を育て上げた女性創業者の軌跡

山川和子【著】

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運命の出会い、一枚の布 「フェイラー」を育て上げた女性創業者の軌跡

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/朝日新聞社
発売年月日 2007/06/30
JAN 9784022503015

運命の出会い、一枚の布

¥220

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2024/01/12

ドイツ伝統のシュニール織を扱った会社、フェイラーを日本に輸入した山川和子氏による自伝的な半生の物語。 山川さんの生まれ育った家庭、中高ミッションスクールでの土壌、学生時代の海外経験、ネスレでの秘書経験、東京五輪での通訳経験…全てのエッセンスがフェイラー輸入への伏線になっていたこと...

ドイツ伝統のシュニール織を扱った会社、フェイラーを日本に輸入した山川和子氏による自伝的な半生の物語。 山川さんの生まれ育った家庭、中高ミッションスクールでの土壌、学生時代の海外経験、ネスレでの秘書経験、東京五輪での通訳経験…全てのエッセンスがフェイラー輸入への伏線になっていたことが紐解かれていた。 そしてフェイラーが今現在も私たちに愛される理由や企業哲学が書かれてあり、揺るがない部分、揺らぎを求める部分が創業当初から連綿と続いていることで愛されているんだと思いました。

Posted by ブクログ

2007/08/17

高校生でモスクワ留学、帰国して東京オリンピックでの通訳、パリの高級免税店でのトップセールスレディを経て27歳で帰国。20歳以上年上の上司が彼女を追いかけて来日、二人で雑貨の貿易会社を始める。1968年買い付けで出かけたスイスでドイツのシュニール織に遭遇。どうしても日本に紹介したい...

高校生でモスクワ留学、帰国して東京オリンピックでの通訳、パリの高級免税店でのトップセールスレディを経て27歳で帰国。20歳以上年上の上司が彼女を追いかけて来日、二人で雑貨の貿易会社を始める。1968年買い付けで出かけたスイスでドイツのシュニール織に遭遇。どうしても日本に紹介したいとフェイラー社を説得。以後大切に育てたフェイラーブランドのサクセスストーリーです。美しく厚みのあるタオル地のフェイラーは今では女性なら誰でも知っているラグジュアリーブランドですが、ブランドを確立させるまでのマーケティングはユダヤ人である夫の協力なしには語れない。公私ともによいパートナーシップがイヤミなく描かれています。

Posted by ブクログ

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