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わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
発売年月日 | 2007/01/12 |
JAN | 9784480422972 |
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わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
どんな人だったんだろうと思って軽く検索してみてもあまり引っかからない。 チュニックという会社は、まだ存続していて下着を売っている。 でも今の時代の新しいデザインでなくておそらく鴨居羊子さんのデザインの延長と思われるデザインを新作として発表していた。 スキャンティとかペペッティとか...
どんな人だったんだろうと思って軽く検索してみてもあまり引っかからない。 チュニックという会社は、まだ存続していて下着を売っている。 でも今の時代の新しいデザインでなくておそらく鴨居羊子さんのデザインの延長と思われるデザインを新作として発表していた。 スキャンティとかペペッティとかいろいろデザインされたようなんだけど今調べてもよく分からない。ちゃんと残したほうが良いのでは? 鴨居羊子記念館みたいなのあるんだろうか?あったら行ってみたい。 この本も桜庭一樹さんの「小説という毒を浴びる」で紹介されて読んだ。良かった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
母親との対立のシーンではうるっときた。金銭的な問題から家庭のために父からもらった大切な指輪を売る姿や、娘が世話になっている友人にご挨拶をする姿。心から感謝して尊敬しているのに、なぜか心から感謝の気持ちが表せない矛盾のシーンにはとても共感した。 初の個展ではどうなることかと思ったが、ヌード喫茶という意外なところから大口注文が入ったりと、商売は本当にわからないものだなと思った。 自分のやりたいことをやり通せる、エネルギーに溢れた人という印象。 本書も彼女の中で印象に残った内容を書いているため、私のように彼女の仕事にするエピソードを期待して読み始めた人には後半の内容は唐突に感じてしまうかも。 終始彼女の日記を読んでいるような語り口なので、それによって人となりが想像しやすくなるものの、私は読みづらく感じてしまった。
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特に鼻吉について、 こんなに素直に大事に思っている気持ちを言葉にできて、それで伝えられたら素敵だろうなぁと思う。
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