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商品レビュー

2.9

77件のお客様レビュー

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2026/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルから、夫婦の温かな愛情を 描いた作品だと思っていた。 しかし、その予想は良い意味で裏切られた。 全編を通して性愛が描かれており、 最初は「こんなにも官能小説なの?!」と 驚かされた。 それでも読み進めるうちに感じたのは、 そこに描かれているのは単なる官能ではなく、 夫婦だからこその欲望や葛藤、 そして確かな「愛」 文庫版あとがきを読んで、 この作品に込められた思いや、 作者が伝えたかったことが少し分かった気がした。 自身の中に亡き横山やすし(やっさん)が 住んでいると語るユーモアにも思わず笑ってしまう。 やっさんに叱咤されながら 「正味」をこれからも描き続けて欲しい。

Posted by ブクログ

2026/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の凌辱に対して恍惚を覚える妻。愛妻家の主人公が妻を辱めたことではなく、妻を愛していて、望むことはなんでも叶えてやりたいと思っていたのにも関わらず今まで「辱めなかった」ことに自罰的感情を抱いている。 本来非道徳的だと思われる行為も、受け手の感情次第では相互的で強力な道徳に塗り変わることに衝撃を覚えた。 自らの願望を解放することが真の道徳だとすれば、みんな社会通念に基づいて不道徳をこなしているように思える。 相互間の真の道徳を目指し、より愛を深めるためには社会通念上の表面的道徳を破壊することも手段なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/07/30

児童書も手がけている人の官能小説?ってどんな感じだろうと思って興味を持った。登場人物の年齢や夫婦という点で両親の顔が浮かんできて、興奮というよりもなんとも言えない気持ちになった。でも、母と父も男と女であって、愛し合った結果私が今存在しているのを思い出した笑 今はまだ年齢的にも経験...

児童書も手がけている人の官能小説?ってどんな感じだろうと思って興味を持った。登場人物の年齢や夫婦という点で両親の顔が浮かんできて、興奮というよりもなんとも言えない気持ちになった。でも、母と父も男と女であって、愛し合った結果私が今存在しているのを思い出した笑 今はまだ年齢的にも経験的にも親になった人間がセックス(しかもかなりエロい)をする想像が出来ないけど、いくつになっても愛し合うのは素敵だとは思う。この本は特殊なやり方が多くて、凄かった。。

Posted by ブクログ

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