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頭を冷やすための靖国論 ちくま新書
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頭を冷やすための靖国論 ちくま新書

三土修平【著】

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頭を冷やすための靖国論 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/01/10
JAN 9784480063410

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2014/05/19

タイトルの通り、頭を冷やすために読んで見さみた。靖国神社というのは日本国内だけの問題ではなく、なぜか韓国や中国までも絡んでくる。そして、靖国問題で頭が熱くなり感情的になる。そこで見つけたのがこの本である。いろいろな側面から靖国問題について書いてあり、冷静になって読める。

Posted by ブクログ

2013/07/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル通り、賛成反対に偏ることなく、この問題をそもそも論から解きほぐしていく。慎重かつ丁寧な書きぶりに好感が持てる。 自分は「参拝したい人はすればいいけど、国益を損なうなら政治家はやめとけ」ぐらいの考えだったので、とても勉強になった。公共性と民間のいいとこ取り、という指摘がしっくり来る。

Posted by ブクログ

2010/08/16

[ 内容 ] 「靖国問題」が世上を騒がすようになって久しいが、議論の着地点は一向に見えてこない。 「靖国派」も「反靖国派」もイデオロギーと感情論に染め抜かれた主張をくり返すばかりだ。 こうした議論のもつれは両者がともに問題の本質をとらえ損なったゆえに生じたのではないか。 では、こ...

[ 内容 ] 「靖国問題」が世上を騒がすようになって久しいが、議論の着地点は一向に見えてこない。 「靖国派」も「反靖国派」もイデオロギーと感情論に染め抜かれた主張をくり返すばかりだ。 こうした議論のもつれは両者がともに問題の本質をとらえ損なったゆえに生じたのではないか。 では、この問題の真因とは何か。 本書は、靖国をめぐる根深い対立・矛盾を生んだ戦後改革の隠蔽された真実を丹念に読み解くことで、問題の核心をリアルに考え抜く手がかりを与える。 今こそ冷静になるための必読書。 [ 目次 ] 第1章 平成版「統帥権干犯問題」? 第2章 歴史のなかの靖国問題 第3章 この問題の割り切れなさ 第4章 天皇の宗教としての国家神道 第5章 神道指令と宗教法人令の真相 第6章 矛盾の顕在化としての靖国問題 第7章 もう一度、あの戦争を考える [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ