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須賀敦子全集(第7巻) どんぐりのたわごと・日記 河出文庫
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須賀敦子全集(第7巻) どんぐりのたわごと・日記 河出文庫

須賀敦子【著】

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須賀敦子全集(第7巻) どんぐりのたわごと・日記 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/河出書房新社
発売年月日 2007/03/20
JAN 9784309420578

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商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

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2017/02/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

いろいろと疲れていたときに、 彼女の分は心にとても染み渡り 悲しい思いになっていて しおれていた私を元気付けてくれました。 彼女の文章は厳しいけれども 優しさを感じます。 今回は15号まで出ていた雑誌と日記と、です。 雑誌のほうはカトリックの司祭の文ばかりで、 すごく堅苦しいかもしれませんが 宗教如何にかかわらず そこに学ぶべき部分は大きいかと思います。 特に驚いたのは、 聖母マリアのなしえたことでしょうか。 決して彼女は、何もしていないんですよ。 奇蹟も行っていないのです。 ただただ、キリストの母の役目をなしたのみなのです。 そのほかには、現代だからこそ 肝に銘じて欲しい文もありました。 いじめが当たり前でない 世の中にならないために、大事なこと。

Posted by ブクログ

2014/10/05

第7巻は『どんぐりのたわごと』と『日記』。 『どんぐりのたわごと』は自費出版の雑誌で、主にカトリック関係者の文章が訳載されている。 『日記』は著者の内面の変化が解って面白い。

Posted by ブクログ

2010/05/30

著書が、1960年7月から1962年6月にかけて自費出版した「どんぐりのたわごと」と、著書の1971年1月16日から7月22日までの日記を収録。 著書が遺した日記は、本巻収録分のみとのこと。

Posted by ブクログ

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