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智恵子と生きた 高村光太郎の生涯
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童話屋/童話屋 |
発売年月日 | 2007/04/03 |
JAN | 9784887470705 |
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智恵子と生きた
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智恵子と生きた
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
情熱に満ちた恋愛。すごく憧れる。自立した一人と一人の恋愛。詩はエゴではなくて、心のぎりぎりを言葉にしたものなんだと私も思った
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・「草木の正しさ」 ・著者茨木のり子が選んだ詩は「智恵子抄」と「典型」から抜粋した、ということに注目。「典型」は要必読。 ・戦争賛美詩への流れは、智恵子亡き後だということに注目。 その詩を熱烈に読んだという吉本隆明。戦争責任をとった高村までのことを「高村光太郎」として発表。 ...
・「草木の正しさ」 ・著者茨木のり子が選んだ詩は「智恵子抄」と「典型」から抜粋した、ということに注目。「典型」は要必読。 ・戦争賛美詩への流れは、智恵子亡き後だということに注目。 その詩を熱烈に読んだという吉本隆明。戦争責任をとった高村までのことを「高村光太郎」として発表。 ・戦争責任は小説家でも歌人でもなく、高村、吉本、という、詩人だった、という茨木の記述に注目。
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子ども向けの伝記という印象。 字が大きく、ふりがなもあり、装丁が美しい。 茨木のり子さんの詩的な表現が新鮮です。
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