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わたくしの旅 講談社文庫
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わたくしの旅 講談社文庫

池波正太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2007/04/13
JAN 9784062756921

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商品レビュー

3

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2021/01/12

 池波正太郎さんの旅や食事などに関するエッセイでしょうか・・・。「わたくしの旅」、2007.4発行。残心の項目が印象に強く残りました。電話で話が終わり、少しの沈黙。その一瞬の間に「こころを残す」。そうすれば、どちらが先に電話を切っても、良い後味が残る。と。武道の「残心」とは違いま...

 池波正太郎さんの旅や食事などに関するエッセイでしょうか・・・。「わたくしの旅」、2007.4発行。残心の項目が印象に強く残りました。電話で話が終わり、少しの沈黙。その一瞬の間に「こころを残す」。そうすれば、どちらが先に電話を切っても、良い後味が残る。と。武道の「残心」とは違いますが、この電話の残心もいいですね!  池波正太郎さんは、大正の終りに生まれ、平成の始まりにお亡くなりに。1923~1990。昭和を生きた方でした。「わかくしの旅」、2007.4発行、49編のエッセイが収録されています。時代小説の3つの制約が面白かったです。①自然現象: 暦で見る昔と今、陰暦と太陽暦 ②制度:封建の世。そして大名の治める無数の国(国境)が ③人間: 死に対する考え方。暗くなればねむる。そして朝早く起きる。  人間の本質は昔も今も少しも変わっていないとは思いますが(^-^)

Posted by ブクログ

2010/02/19

ひさしぶりの池波エッセー集。雑誌掲載のエッセイをまとめたもの。 まだまだ珠玉のエッセーがいっぱいあったと再発見。同じような話ではあるものの、噛んでも噛んでもふくよかな味わいがある、決して読み飽きないのが不思議である。

Posted by ブクログ

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