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癒しの島、沖縄の真実 SB新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ/ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2007/02/26 |
JAN | 9784797340006 |
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癒しの島、沖縄の真実
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癒しの島、沖縄の真実
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
[ 内容 ] 1969年、著者は琉球新報の東京総局から那覇の本社に転属となる。 本書は、沖縄の歴史や伝統、文化から政治までの領域を記者の目で見た、もうひとつの「沖縄論」である。 本当の沖縄は、青い海、癒しの島といった文脈だけでは語れない。 基地に虐げられた歴史からだけでも見えてこ...
[ 内容 ] 1969年、著者は琉球新報の東京総局から那覇の本社に転属となる。 本書は、沖縄の歴史や伝統、文化から政治までの領域を記者の目で見た、もうひとつの「沖縄論」である。 本当の沖縄は、青い海、癒しの島といった文脈だけでは語れない。 基地に虐げられた歴史からだけでも見えてこない。 沖縄が持つソフトパワーの素晴らしさ、可能性、そして、もっと知ってほしい「真実」を、沖縄への思いを込めて描ききる。 [ 目次 ] 第1章 本土復帰前の沖縄へ(金沢で映画「戦艦大和」を観て B52墜落爆発炎上に、「原爆だ!」 ほか) 第2章 異なる南国の生活リズム(県民所得最下位でも幸福度は日本一 ファジーな上下関係、色濃いヨコ社会 ほか) 第3章 沖縄サミット開催(土壇場で決断した小渕首相 炎暑の中でクリントン大統領演説 ほか) 第4章 基地の重荷いまも(艦砲が食べ残した人たち 「米軍再編」で基地問題混沌 ほか) 第5章 気分は新琉球王国(「政府」を経験した唯一の県 盛んな独立論 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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復帰前に内地から沖縄へ移住したやまとんちゅの書く沖縄エピソード。 媚びもなくかといって文句ばかりでもなく、割とニュートラルに沖縄について書いてあるのは好感。 けどこれもまたタイトルが駄目。 沖縄への憧れをぶっ壊す系の本が乱立していて人気があるからか、そっち系に見せてしまっているの...
復帰前に内地から沖縄へ移住したやまとんちゅの書く沖縄エピソード。 媚びもなくかといって文句ばかりでもなく、割とニュートラルに沖縄について書いてあるのは好感。 けどこれもまたタイトルが駄目。 沖縄への憧れをぶっ壊す系の本が乱立していて人気があるからか、そっち系に見せてしまっているのになんだか嫌悪感。
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07年7月読 元琉球新報記者が綴る返還前後の沖縄談を中心に最近のサミット、世界うちなんちゅー大会まで。もはや歴史となりつつある激動の沖縄復帰の模様は興味がそそられた。
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