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聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 Ⅸ 集英社文庫
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聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 Ⅸ 集英社文庫

村山由佳【著】

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聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 Ⅸ 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2007/06/27
JAN 9784087461657

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聞きたい言葉

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商品レビュー

3.7

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みんなの感想まとめ
  • 愛と成長の物語
  • 離れても繋がる心
  • 介護福祉士の夢
  • クリスマスの特別な瞬間
  • 一人暮らしの葛藤
  • 応援する愛の形
  • 両親との対立と決意
  • 心情描写の深さ
  • 軽快な読みやすさ
  • 共感を呼ぶ人間関係

テーマは、愛と成長を描いた物語で、主人公たちの複雑な心情が丁寧に描かれています。介護福祉士を目指すかれんと、彼女を応援しつつも離れたくない勝利との関係は、読者に強い共感を呼び起こします。特に、かれんが両親に自分の決意を打ち明けるシーンは緊張感があり、感情の深さが伝わります。また、クリスマスの特別な瞬間における二人の気持ちのぶつけ合いは、これまでとは異なる関係の進展を示唆し、今後の展開に期待が高まります。シリーズ全体を通じて、サクサクと読める軽快さがありながらも、深いテーマが織り交ぜられているため、心に残る作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/16

話が大きく動いた回。みんながみんな、お互いを大切に思っているからこそ隠している事実。なんだか素敵でした。今回も丈がいい役割で、タイトルの聞きたい言葉というのがしっくりきました。

Posted by ブクログ

2026/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻でまたあんまり話が進まなくなったので、なかなか読めなかった。 かれんの母(勝利の叔母さん)は手強い。言ってることがもっともすぎて、この母親とはちゃんと議論できないと丸め込まれて終わりだなと思った。 でも一方で、なんでこんなに過保護な母親が少なからずいるんだろうとも思う。 娘の一人暮らしが心配なのは分かるけど、かれんももう25歳だし、いずれ絶対に親元を離れる。もし親が世話をし続けた結果、自分のことが自分でできない高齢の子供を生み出してしまったら、それこそどう責任を取るつもりなんだろう。親は子供より長生きしない可能性が高いのに、なんで親が死んだ後の子供の生活は心配にならないんだろう。歳を取ってから新しいことをさせることの方が、よっぽど残酷だと思わないのかな? 結婚して家を出るにしても、夫が四六時中そばで妻を見てくれる訳でもないし・・・ それとも、娘を心配しているフリをして、実は自分のことが一番大切で、自分自身の不安を払拭するためだったりする? と、かなりいい年した娘の一人暮らしを良く思わなかった過干渉な自分の母を思い出してしまった。 あぁでも、かれんが自分のルーツについて知っていることをついに叔母さん達に告白した場面、本当に泣く。愛されて大事に育てられて、子供もそれを感じることができるって、なんて良い親子関係なんだろうって。なんて幸せなことなんだろう。 終盤のクリスマスのシーン、いつものラブラブな感じで終わるのかと思いきや、かれんが意外にも勝利の地雷を踏んで勝利がついにキレるというプチ修羅場が。 私が勝利でもイラっとするなとは思った。勝利が気を遣って引き留めてこないのを分かっていて、引き留めてこないってことはそんなに心配じゃないのかなとか、違う人を好きになっても仕方ないとか・・・えぇぇ・・・! この辺りからかれんの魅力がよく分からなくなってきた。以前、勝手に自分たちの関係や出自を他の人に話されるのが嫌そうだったのに、かれんも断りなく同僚に話してるし・・・! かれんが真っ先に言うべきだったのは、勝利に無理しないで本音を言って欲しいと言うことだったと思う。5歳も年上なら、かれんの方が精神的に少し引っ張ってあげるぐらいはできると思う。 というか勝利もそうだけど、相手をひっそりと思いやって勝手に気を遣うっていうのは、それはもう独善的というか、相手に伝わっていない前提で考えるべきだし、相手に何も期待してはいけないと思う。「言葉で伝える」という作業を省いているのだから。 だからどちらか片方でも我慢したり耐えたりし続ける関係はいつか破裂する。今回お互い言いたいことをぶつけ合うことになったのは、そりゃそうなるだろうなと思うし、でも少し前進したと思う。 あとやっぱりあとがき大好きだなぁ~~!もう私は作者と作者のあとがきのファン。なんで私が思っていることや迷っていることが書いてあるんだろうといつも思う。 小説には作者の経験が大いに反映されていることも分かった。 2000年代前半より前から、終身雇用や同じ会社で三年は働けという考えに疑問を持っている人ってやっぱり聡明で先見の明がある人なんだろうなと思う。 でも一方で、職を転々としたり小説家を目指すにしても、頭が良いからこそ成し遂げられることなんだろうなとも思う。賢いからこそ何社も渡り歩けるし、小説を書いても初めから良いところまでいける。そもそも全体のエネルギーが高いから賢いのだと思う。 だから世の中には同じように夢を追っていてもどうにもならなかった無数の屍の上に、成功者がいることは忘れてはいけない。諦め時の見極めって難しい。 赤ちゃんポスト、私も最近またネットニュースで目にして「この言葉って公式なん?今でもメディアが使ってるのなんかモヤっとする、だって人間とポストを結びつけるなんて無神経すぎる」と思ったばかり。自分が「ポスト」に入れられていたと聞かされたら、しかも両親がいる人間に言われたら、どう思う? よく頭の良さ・IQの差がありすぎると言葉が通じないと聞くけれど、それだけじゃないと思う。 普段から言葉に関心があるか・語彙力があるか・理解力があるか・・・によって同じくらいの知能でも噛み合わないのではと思っている。 相手により詳しく丁寧に伝えたい人と、より短くストレートに伝えたい人。抽象的な言葉を理解する人としない人。語彙力があるから優しい言葉で言い換えられる人と、ないから尖った原石のまま人にぶつける人。寛容な人と余裕のない人。 人を一人も傷付けずに笑いを取ったり上手く伝えられる人ってすごいなと思うし、私にはとても羨ましく思う。 20260514

Posted by ブクログ

2025/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カレン、ついに両親へ秘密を打ち明けるの巻 相変わらず勝利くんはすぐキレちゃうしカレンを泣かせちゃうけど、今回はお互いに歩み寄りが描かれていたのは良かった。次回が第一部最終巻とのこと。刮目せねば。

Posted by ブクログ

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