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満州事変から日中戦争へ シリーズ日本近現代史5 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2007/06/22 |
| JAN | 9784004310464 |

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満州事変から日中戦争へ
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満州事変から日中戦争へ
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商品レビュー
3.6
30件のお客様レビュー
この作品は、1930年代の満州事変から日中戦争にかけての日本の歴史を深く掘り下げ、軍隊の動きや国際関係の複雑さを描写しています。著者は、戦争の背後にある「大義」の理屈や、当時の政治的背景を緻密に考察し、読者に新たな視点を提供します。特に、国際連盟脱退やその影響、さらには日本の農村の窮状に対する軍人の思考など、歴史的事実を単なる羅列に留まらせず、深い考察を通じて展開しています。また、感情的なナショナリズムが国際関係に与える影響についても考えさせられる内容が含まれています。歴史の多面性や複雑さを理解する手助けとなる一冊であり、読者にとって興味深い洞察をもたらすことでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
分かりにくい
文章がとにかく分かりにくいです。
引用が多く話しがあちこち飛んで収集がついてない。
読者の皆さん、どうかここ(第5巻)であきらめないで下さい。
第6巻は分かりやすいです
ゴリテツ
『満州事変から日中戦争へ』加藤陽子さんの本を読みました。 日本の第二次世界大戦は日中戦争から始まっていると聞いたのでぴったりの本を見つけたので一気に読みました。 著者の別の本は昔読んで知っておりました。非常に綿密に資料を付けて説明されています。 知的な文体も魅力があります。 ...
『満州事変から日中戦争へ』加藤陽子さんの本を読みました。 日本の第二次世界大戦は日中戦争から始まっていると聞いたのでぴったりの本を見つけたので一気に読みました。 著者の別の本は昔読んで知っておりました。非常に綿密に資料を付けて説明されています。 知的な文体も魅力があります。 日本の防衛の話しが話題になりますが、日本のお隣の国へはどうだったのか読むと非常に大きな気付きがあります。 日中戦争は泥沼化して行ったので今のイランやウクライナの戦争についてもいつまでも終わらないのを少し分かったように思います。 日本は日清、日露戦争で利権を得て、列強の植民地侵略の中、飢饉の農村の大土地の渇望、経済不況に加えて、日英同盟からアメリカ外交と移行と列強の中で立ち回っているのが分かります。 日中戦争は開戦も無くズルズルと沼に入り込んで行くのですが、満州の北への拡大目指して行きました。 満州は日清戦争の権益の満鉄は合法だったようですが、他路線を中国が建設したことに付け込んで複数の密約を組み合わせて国際世界で正当化しようとします。 モンロー主義のアメリカが方針変更して中国に入って来ない内に何とかしたかった、陸軍はソ連の脅威を極度に感じていたようです。 陸軍が暴走したと言われていますが、経済合理性はあったようで国民は余裕が無い飢饉で生きて行くのが精一杯の時代です、もちろん反対者も多くいたのですが出兵しています。 中国の南と北を押さえるのはいかにも難しい。 政府予算も付けずにはまり込んだようです。 現在はアメリカが何故イランを攻めたのかが話題になりますが、日本もあまり変わらない。 出兵規模93万人、日本の対外投資の68%が満州に向けられ投資額の93%が国家関連、私企業は7%未満。国家予算以上のお金が戦争に消えて行ったようです。 当時簡単には止められない。天皇も陸軍の特性を分かっていたのに止めなかったのは制度不良でしょうか。2.26事件とか犬養が暗殺されたりで誰もが命がけの時代、今トランプさんが狙われているのも同じ環境ですね。 テレビの容易なシンプル過ぎるなんちゃって解説を聞いて分かったように思わずに、複雑怪奇なリアルの世界を紐解く必要があります。歯ごたえのある本を頭の冴えた午前中に読むのが良さそうです。 新しい発見は面白いです。
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私が興味を持つ近現代史の中で、特に詳しく知りたいと考えている時期が、満州事変から日中戦争に向かっていく時です。 著者は、東京大学教授の加藤陽子さん。 日本学術会員の中で、菅内閣が承認を拒んだ6人の中のお一人です。そういった点からも事実を正確に偏向せず伝えてくれる著者だと思っていま...
私が興味を持つ近現代史の中で、特に詳しく知りたいと考えている時期が、満州事変から日中戦争に向かっていく時です。 著者は、東京大学教授の加藤陽子さん。 日本学術会員の中で、菅内閣が承認を拒んだ6人の中のお一人です。そういった点からも事実を正確に偏向せず伝えてくれる著者だと思っています。 内容は、まさに新書という感じで、私が知らない事がほとんどでした。例えば「新四カ国借款団」。日本を含め欧米各国が中国における権益の確保に奔走している経済面での動きを初めて知りました。 日中戦争へ至るまでに、非常にたくさんのプロセスが複雑に繋がっていると認識を持ちました。 よく「戦前軍国主義」という言葉で非難されることが見受けられます。インパクトのある言葉だし、近隣国からも発せられることもある。類似性の一つとして防衛費の増額が上げられます。しかし、そこで思考を止めてしまうと、もっと他にも悲劇的な結末を回避しうる要素があるような気がします。今回の書籍の中で、明確に「ここが分岐点だった」と確信を持つことはできませんでしたが、それを考え続けるためにも、客観的な歴史の検証結果を提供してくれてい書籍を読み込んでいきたいと感じました。 私は、通常3,4冊の本を並行して読んでます。トイレ、寝床、机、外出時など本を別々に読んでいます。弊害もありますが、読んでいく本の領域に偏りが起ないようにするといったまじめな理由もありますが、正直、一つの本を長く読んでいるとちょっと気分を変えたくなり別の本を読んでしまうというところです。 ですが、この本については、時間をしっかり確保して通読したいと考えています。 2026年、21冊目です。
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