- 中古
- 書籍
- 書籍
はじめての文学 村上龍
定価 ¥1,361
220円 定価より1,141円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/12/10 |
JAN | 9784163598208 |
- 書籍
- 書籍
はじめての文学 村上龍
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
はじめての文学 村上龍
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.6
20件のお客様レビュー
とても余韻の残る結末が印象的でした。 また、「はじめての文学」と題されているだけあり、短編で読みやすい作品ばかりでした。刺激強めの表現がちょこちょこ出てきてびっくり。
Posted by
今夏最大の収穫は「はじめての文学」シリーズに出会えたことだ。 と、7月下旬の段階で既に宣言したいくらいにハマっております「はじめての文学」(文藝春秋)。 これまで、よしもとばなな→宮本輝→村上春樹と読み進めてきたのですが、このお三方に関しては私、本当に初心者だったので、こういう作...
今夏最大の収穫は「はじめての文学」シリーズに出会えたことだ。 と、7月下旬の段階で既に宣言したいくらいにハマっております「はじめての文学」(文藝春秋)。 これまで、よしもとばなな→宮本輝→村上春樹と読み進めてきたのですが、このお三方に関しては私、本当に初心者だったので、こういう作風の人なんだ!こんな短編も書いていたんだ!と感激しっ放し。 で、今回の村上龍。 一応リアル本棚に龍コーナーがある程度にはファンなんです。 とは云え、全て読破しているわけでもないので、未読作品にワクワクしながら読ませていただきました。 「ハワイアン……」のファンタジーさ、「おまえ、いいな……」の甘酸っぱさ、「ワイルド……」の退廃的な男女のやりとり、良かったです。いつも思うんですけど、本当に同じおじさんが書いているんでしょうか(褒め言葉)。 それ以外は既読だったのですが、何度読んでも面白いし、読んだら読んだで関連作品まで読みたくなってしまいます。 というのは、「フィジー……」「ムース……」は『村上龍料理小説集』から、「空港にて」も同名の短編集に収められているのです。どちらも連作集なので、こういう雰囲気好き!と感じられた方には、そちらもおすすめさせてください。 【収録作品】 ハワイアン・ラプソディ フィジーのヴァニラ ムース・ショコラ おまえ、いいな巨人戦も観れるんだろ? ワイルド・エンジェル 空港にて 浦島太郎 鶴の恩返し 希望の国のエクソダス(冒頭のみ)
Posted by
フィジーのヴァニラと、希望の国のエクソダスがすきです。希望の国のエクソダスは機会があれば全部読みたいです。
Posted by