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はじめての文学 村上龍
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はじめての文学 村上龍

村上龍【著】

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はじめての文学 村上龍

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2006/12/10
JAN 9784163598208

はじめての文学 村上龍

¥220

商品レビュー

3.6

20件のお客様レビュー

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2024/01/20

とても余韻の残る結末が印象的でした。 また、「はじめての文学」と題されているだけあり、短編で読みやすい作品ばかりでした。刺激強めの表現がちょこちょこ出てきてびっくり。

Posted by ブクログ

2016/07/31

今夏最大の収穫は「はじめての文学」シリーズに出会えたことだ。 と、7月下旬の段階で既に宣言したいくらいにハマっております「はじめての文学」(文藝春秋)。 これまで、よしもとばなな→宮本輝→村上春樹と読み進めてきたのですが、このお三方に関しては私、本当に初心者だったので、こういう作...

今夏最大の収穫は「はじめての文学」シリーズに出会えたことだ。 と、7月下旬の段階で既に宣言したいくらいにハマっております「はじめての文学」(文藝春秋)。 これまで、よしもとばなな→宮本輝→村上春樹と読み進めてきたのですが、このお三方に関しては私、本当に初心者だったので、こういう作風の人なんだ!こんな短編も書いていたんだ!と感激しっ放し。 で、今回の村上龍。 一応リアル本棚に龍コーナーがある程度にはファンなんです。 とは云え、全て読破しているわけでもないので、未読作品にワクワクしながら読ませていただきました。 「ハワイアン……」のファンタジーさ、「おまえ、いいな……」の甘酸っぱさ、「ワイルド……」の退廃的な男女のやりとり、良かったです。いつも思うんですけど、本当に同じおじさんが書いているんでしょうか(褒め言葉)。 それ以外は既読だったのですが、何度読んでも面白いし、読んだら読んだで関連作品まで読みたくなってしまいます。 というのは、「フィジー……」「ムース……」は『村上龍料理小説集』から、「空港にて」も同名の短編集に収められているのです。どちらも連作集なので、こういう雰囲気好き!と感じられた方には、そちらもおすすめさせてください。 【収録作品】 ハワイアン・ラプソディ フィジーのヴァニラ ムース・ショコラ おまえ、いいな巨人戦も観れるんだろ? ワイルド・エンジェル 空港にて 浦島太郎 鶴の恩返し 希望の国のエクソダス(冒頭のみ)

Posted by ブクログ

2012/08/13

フィジーのヴァニラと、希望の国のエクソダスがすきです。希望の国のエクソダスは機会があれば全部読みたいです。

Posted by ブクログ

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