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ネパール王制解体 国王と民衆の確執が生んだマオイスト NHKブックス1075
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
| 発売年月日 | 2007/01/30 |
| JAN | 9784140910757 |
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ネパール王制解体
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ネパール王制解体
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絶対王制 VS マオイスト、というありそうでない究極の対戦カード。 それがなんと21世紀に展開されたという、 それだけ聞いたら、なにかを誤解して聞き間違えたとしか思えないネパール現代史。 これの動線は、王宮内で王子が銃を乱射して王族皆殺しというのだから、これがラノベの創作歴史もの...
絶対王制 VS マオイスト、というありそうでない究極の対戦カード。 それがなんと21世紀に展開されたという、 それだけ聞いたら、なにかを誤解して聞き間違えたとしか思えないネパール現代史。 これの動線は、王宮内で王子が銃を乱射して王族皆殺しというのだから、これがラノベの創作歴史ものだったら、私が編集者なら却下だ。 そうなのだけど、よく見てみると、見た目ほどおどろおどろしくはなくて、それなりに現実的だ。 絶対王政側は、権威主義体制で、そういうファシスト的なおっさんがたまたま王族だったというほうがあっているだろう。 「創業者の三代目が社長になって、創業の精神に戻る」だのそれを大政奉還だのといっているのは、トヨタがやったことで、トヨタとネパール王室と、組織や予算の規模や他者に与える影響力としてどっちのほうが大きいかと考えると、どっこいどっこいだとは思う。 対するマオイスト。 この肩書きだけだと「なんで?」が3回ぐらい出るけど、行っていることはすごくよく分かる。 「私たちは思想のガイドラインとしてマオイズム(毛沢東主義)を踏襲していますが、戦略に関しては常に独自の方針をとってきました。私たちは中国のような一党独裁制度は間違っていると考えています。中国の共産党は支配政党になったあと、党幹部が資本主義者のようになり腐敗しました。これは国民に政治的自由を与えなかったために、国民による政府のチェック機構が働いていないために起きたことです。私たちは国民に思想の自由と国家に反逆する権利を与えるべきと考えています。政党間の自由競争を通じて、国家が誤った方向に進んでいないかどうかチェックするシステムが必要と考えるのです」 (P242 マオイストの幹部デブ・グルンの発言) なるほど、21世紀のコミュニズムだ。 これが額面通りに受け取れるのだろうか。そうだったら大したものだと思う。 古めの用語で言うと、ブルジョア政党と組んで、絶対王政を倒した。ブルジョア革命は成功したわけだ。 しかし、今までの世界史は、このあと、ボルシェビキとメンシェビキが戦うということになっている。 というか、最初からそうする気まんまんで、上のような意見は、戦略というか、嘘も方便というか、最初から守る気が全くないものになっている。 しかし、そういうのは20世紀で破産したと思うし、そう思いたい。 このあと、ネパールのマオイストはどうなったんだろうなあ。
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現在も政治的混乱が続くネパール。筆者は5年以上ネパール現地でマオイスト(毛沢東主義派)に取材し、マオイストが生まれるに至った背景、王政派の腐敗した政治など、詳細にレポートしている。 ヒマラヤをはじめとする美しい自然と、貧困。中国、インドなどの大国との関係性なども含め、複雑なネパー...
現在も政治的混乱が続くネパール。筆者は5年以上ネパール現地でマオイスト(毛沢東主義派)に取材し、マオイストが生まれるに至った背景、王政派の腐敗した政治など、詳細にレポートしている。 ヒマラヤをはじめとする美しい自然と、貧困。中国、インドなどの大国との関係性なども含め、複雑なネパールの一面を見られた。
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現地潜入レポート的な感じで、マオイスト側の思想とかがよくわかった。 全体を知るにはもしかしたら不向きかもです。
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